今回の台風もやはり、勢力は強いものの、断続的な雨には私の住まい周辺ではならなかったため、河川の氾濫はなくすみそうです。
最近は夏に大流行した感染症の影響で、怠い疲れやすい、という声をよく聞きます。マスゴミが後遺症の事を大げさに言いすぎるせいで、体力がもともとあったり、持病持ちではない人までが不安を抱えすぎて、メンタルに影響が及んでしまわないか心配です。
私はというと、幼少期から3か月に1回は体調が悪くなるというとっても躰の弱い子でした。検査をしても異常はないため、病院に行き薬を飲むしか対処方法はありません。ですが、そのような生活を続けていても一向に治らず、振り返ると、中学時代のある一定の時期と高校生になってから運動部に入部して、適度な運動をして友達と楽しく過ごしてい時期は、小中の時よりも薬を飲む機会も減り、学校を休まなかったようには感じます。
といっても、稲刈りの時期は決まって休んでいたので一部からは特殊な授業がある高校でしたので、その時に決まって体調を崩し休んだため、やりたくないのか、なんて言われたこともあります。
むしろやりたかったんですけれどね。泥遊びに近い授業でしたから…
そういう自分の体験からすると、風邪だって後遺症は長引きます。一度風邪をひくと、ずっと痰が出続けて、苦しくて、走るのは絶対に嫌、だから体育は大嫌いっていう小学生でしたし、何で家電量販店に行くと心臓がバクバクするんだろうって子供の頃には感じた事はあります。身体が弱ると光に過敏になります。下痢も続きやすくなります。集中力も記憶力欠如します。人の何倍も努力しないと躰の弱い子は勉学は追いつきにくいです。
今の状況で後遺症に悩む人は、こんなの初めての体験だから、こんなにずっと不調が続くなんて、というかたもいます。
それはそれで、前までがとても健康だったという事です。
私の様にどちらも経験している人間は俯瞰しやすいですが、経験があまりないと不安になってしまうでしょう。命あってこそ、命があればいつでも何でもやり直せるのですから、負けないで下さい。今の私しか知らない人は、昔の話をすると驚かれるほどですから。人間性も、健康力も昔の私は本当にズタボロでしたからね。使い物にならないボロボロ人間でしたよ。
だから、大丈夫です。
そして、健康だったことに胡坐をかいて不摂生をしていたか、健康オタクだとしても間違えた方法を取り入れていたかで、それが蓄積してしまったから、後遺症が長引くのです。
喉がとても辛く、咳が続くという特性が強いため、首周りのシワが増えてしまった人もいるかと思います。病気をすると10歳は細胞が一度老化することもあります。老化してしまっても、修復して、その倍取り戻せれば良いので、サプリメントを伝える事もあります。楽天市場やアマゾンでもその成分が入っているサプリは販売していますし、外国の高濃度のサプリを販売しているサイトもあるので、取り入れる事はできるため、そのサプリを教える事もあります。
年齢を重ねると体内で生成できる良い成分がどんどん減ってしまいます。60歳を過ぎるともう自分でその成分を生成できなくなってしまうため、平均寿命が延びた昨今は、サプリで補っている人もいます。会員にさせる販売方法のサプリはお勧めできませんが、ちゃんと認可のおりているサプリなら、ネット販売であれ今後生き抜くには必要な事もあります。
サプリ、保険、アロマ、技術のいらない塗るだけの美容法商材を仕入れる事で美容の店を開き儲けるという、色々な手法のビジネスがありますが、だいたいが自社の儲け、自分のノルマ達成、自分達の事しか考えていない販売者が多いので、気を付けるに越したことはありません。技術がいらないのなら、使用方法の動画を作ってそれをQRコードなりで配信して見ながら自分でやらせて店舗を構えずに販売だけしていれば人々にもっと安く提供できるのに、それをしないのですから、愚の骨頂です。
これから技術のいらない手法は競争相手が増えます。
文章力にしろ、手技力にしろ、技術は財産ですから、若者は技術は磨きましょう。
ただ物を売るだけなら、必要な技術力はトークや文章スキルであり、体力を使わないで良いし、人にも合わないで良いので、今の状況では人に合わずに高見の見物をしながら仕事ができます。こういう方法の人が感染症にかかるパターンは家族からか、外食三昧か、遊びすぎか、なので、どういう状況で感染したかによって人間性が垣間見えてしまう世の中になってしまったのです。
物販なら、フィッティングや実際使ってみてからが良いという場合以外は、ネットで今は様々なものが購入できる時代なのだから在庫もそこまで抱えずにすみますから、包装材を工夫したり、製造方法を工夫すればコストがそこまでかかりませんし、多くの人に一気に販売ができるので、値段は確実に昔よりも抑える事ができるので、安くて良いものが手に入る事もあります。対面ビジネスはしっかりと仕事をしてその対価を受け取らないといけないので、神経も体力も使いますから、安すぎるのは逆に危険です。
なので、マルチ的な販売方法の品物の購入は私的には勧められません。
後遺症に悩んでいる様でしたら、食習慣を見直す、サプリを検討する、躰をちゃんとほぐす、自分だけの力で後遺症を乗り越えるには限界があって当たり前ですから、悩みすぎずにメンタルを傷つけない様にしましょう。
辛いのは辛いのです。苦しいのは苦しいのです。
だからこそ、人は辛くても苦しくても迷惑をかけない様にと頑張りすぎてしまうから、余計辛くなってしまう…体力も能力も人それぞれです。その体力や能力をどう生かせるか、それらは自分で活かし方を見つけ、個性に合った指導を教えてくれる人の元に学びにいくなりして身に着け、乗り越えるしかない時代に変わってしまったのです。テクニックや技術は誰でも身に着けられますが、それを自分の個性に合わせた活かし方ができないと身に着けて終わり、活かせず終わり、テクニック収集家で終わるだけです。
昭和時代でしたら、住んでいる地域が良い地域であったとしたら、地域交流の中で、おじちゃんやおばちゃん、ご高齢者が色々な事を教えてくれて智慧を磨けました。
会社も新入社員教育に力をいれ、仕事以外の時間も交流が盛んで人間力を身につけさせてくれる機会が多くありました。
ですが、平成、令和と進むと、上の人が下の人を無料で懇切丁寧に教えるなんて有難い事は本当に皆無に等しいです。若者からも上の人を避けますし、上の人も若者に対して腫れ物に触れるような接し方も増えています。
だからこそ、今の後遺症で悩んでいる人は疎外感を感じたり、いつまでこの不調は続くの、不安、切ないとなっていってしまう事もあるでしょう。
負けないでもう少し最後まで走り抜けて♪ ですよ。
走り抜けてください、辛い状態はずっとは続きませんから、諦めて落ち込んで何もしない人には続くでしょうし、老化も進むでしょう。メンタルが暗いと老けやすいです。
ですから、走り続けないで良いのです。抜けられるのです。ちゃんと解毒に取り組めば体内から抜けます。抑え込んでいる人はずっと抜けずに抱え込みながら走り続けるのでしょうね… そういう人は周りに毒をバラまき誰からも助けてもらえませんから、ご愁傷さまです。
仕事をしないといけないから痛み止めを飲んで出社します。
いんやダメです。痛み止めを飲むくらいなら休んでください解熱効果で熱がでなくて、痛みを止めてコロナの症状に気が付かなくて周りにそうやってばら撒いているんだから、自分は薬で抑え込んでいるから気が付かないでしょうけれど、ちゃんと休んでください。
本当の意味で周りに迷惑をかけない人は出社する事よりも休む事の大切さをこの時代は学んでいます。そして、ばら撒きませんから、症状を止める作用の薬を飲むくらいなら休んでください。
そういうあなたのせいで、周囲の人も近隣の人もあなたに関わった人がコロナになった可能性が高いのですよ!!
高原検査だって前日陰性でも翌日陽性になる事があるのですから、痛みがなくなるまで、熱が下がって平熱が2日続くか確証が取れるまで休んでください。その後も女性なら生理前は熱が少し上がる事もありますが、毎日熱を測り続けてください、生理前でもないのに熱が再度上がったら、まだ体内に菌やウイルスがいる可能性が高いですから、大事を取ってください。症状を抑える薬を飲んでいる人は抑えているだけで、ずっと抱えているのですからね。そういう薬を飲まないで済むまで病は完治していないのですから、躰を大事にして下さい。
全て自分の思考が生み出す結果です。選択肢の上で発生した結果です。だから、過去を責めず、これからの選択肢を変えていけば未来の結果はどんどん良くなります。
どうかご自愛ください。