朝晩の冷え込みが激しくなりました。私のふところも冷え込み始めております…保険の切り替え、外壁塗装、歯列矯正、修繕や見直しが出てくる時期が来ているので、色々寒くなりますよ(笑)
秋めいてくると、胃の疲れ、腰痛、足のつり、寝ても寝ても眠いが出やすくなってきます。今年は特にひどい人もいるとは思います。夏が半端なく暑かったですからね。私は今年はことなく夏を過ごせました。去年の様に5連休身体の休養という休業日はなかったです。
ただし、今月は歯医者に6回行きました。将来のために頑張っています。
夏は、冷たいもののがぶ飲みや三食をバランスよく食べられなかったり、夜はそうめんで良いや、とか少し栄養が偏ったりしがちで、そういう内臓の疲れはだいたい蓄積して習慣を開始した3か月後くらいにダメージが来るので、そろそろ疲れが出てくるころではあります。
どうしたら良いでしょうか？汗をしっかりと出しましょう。ミネラルウォーターを飲むか、良質な塩を一つまみにおさ湯だったり、梅干しにおさ湯、そういう適度な塩分を取り入れながら汗で躰を整えておく事も大切です。
お腹を良くさすってあげる事も大切、ここ1年くらい、リハビリに通っていたからと私の施術を受けていなかったお客様が、治ったはずの持病が再発してしまったと相談に見えましたので、リハビリの所でどういう事をしてもらっているか聞きました、私がやっていた施術はやっていなかったので、ほぐしてもらった方がよい場所を伝え、リハビリの先生なら筋肉の名称で伝えた方がそこをほぐしてくれるかもしれないからと、筋肉名も伝えました。
やはり短時間の事には限界があるようです。物価高で経済的に大変でしょうけれど、自分の躰のために見直せば健康管理はできるので、気を付けて欲しいなとは思います。
お腹は本当に大切です。腰が痛いって腰だけを処置しても治りませんし、捻挫したって足首だけを見ても治りません、躰が偏っているよって、下手にその偏りを左右対称に矯正すると、余計に身体が悪くなり、歩けなくなることもあります。
最近、そういったお客様も見えました、カイロに行って今歩けない状態だけれど明日お店に行っても良いか？と聞かれたので、そこでどんな事をしてもらったのか、今の状況を聴き、明日きても原因がカイロで歩けなくなっているからまた自分の躰の偏りの状態に戻って便通が良くなれば今より良くなるから、明日来ても意味ないですよと伝えました。
人間、多少は左右非対称ですです。完全に対象にはできません、だからこそ筋肉の使い方が大切で、筋肉を柔軟にしておく必要はあるのです。
そして、内臓も固い、重くなっている、動きが悪いままだと、躰が硬くなる、筋肉が硬くなるのです。
だから、おさ湯を飲んだり、水分補給が必要なのです。
ただやみくもに水分を取れば良いというわけではなく、何を食べたからこれだけ水分を取りましょうとか、体重が何キロだからこれくらいとか、人それぞれ違いますので、そこも見極めは必要です。水中毒という飲みすぎの害も有りますから。
そして、最近忘れっぽい、集中力が続かないとう若い子も増えています。これは後遺症の可能性もあるので、躰のなかでほぐしておいた方が良い部位も後遺症にはあるので、そこをしっかりほぐして体内にウイルスが残らないように、循環よくするためにも水分と躰をほぐす事は大切です。
運動もストレッチもとても身体を良い状態に保っておくには大切な事ですが、それに加えて、躰をほぐす事も大切です。若い内は運動とストレッチで整体とかマッサージとか必要ないという人もいますが、それは若い頃だけで年齢を重ねると身体をほぐしたほうが良いと、仕事のパフォーマンスが良かったり、仕事の出来る人は気が付き始めます。
躰をちゃんとほぐしておきましょう。それは問題部位だけではなく、問題部位に関わる根本原因もしっかりと、この根本原因の見立ても必要ですが、それには経験も必要でしょう。私は26歳の時に整体を学び始めました。再来月に45歳になります。あっというまに20年弱が過ぎようとしています。
整体業界は私が参入したころはとてもお給料が低く、最低賃金が今より低かったので、お金なんて貯められない業界で、週末だけ整体師、平日は派遣社員とか、あとはガンガンに派遣や別業種で働いておくとかした時代もありました。
でも、私は本当にアホなので、働けど働けどスピリチュアル詐欺師に搾取されてお金はたまらず、気が付いて修正し始めたらお金はコツコツためられてきたのです。
「人を不幸にするものそれはスピリチュアル」って言っているユーチューバーもいますが、スピリチュアルが悪いわけではないけれど、それを金儲けに利用する奴には気を付けないとです。
そのブレスレット買うなら整体を受けたほうが仕事のパフォーマンス上がるし金運上がるんじゃないって話です。
ただ、色々な仕事をしてスピリチュアルに騙されるほど心身の疲弊をしたり、いろんな経験が今に繋がっているとは思います。
一つだけの業界しか知らない人は、他業種の人がどういう躰の使い方をしているのか、どうしたら身体が痛くなるのか実体験が少ないでしょうから。
仕事にはその業界特有の動きや、痛くなる原因も様々に潜んでいますので、そういう見極めも大切です。
仕事だけじゃなくて、躰を動かす行為、ストレッチ、ウォーキング、ジョギング、ピラティス、ヨガなどで躰を痛くする人も実際にいますので、
ただし、どの業界で働いていようとも共通して大切なのは、内臓の状態と血流が良い事です。そこはしっかりとケアしてあげましょう。
季節の変わり目や、熱かったところから急に寒くなるときは身体を壊しやすいです。熱いまんまも、寒いまんまも危険です、それを乗り越えられる様に整える事は本当に大切です。
おさ湯、食習慣の見直し、軽い運動、躰をほぐす、これはしっかりと取り入れる事はお勧めします。それ以外はまぁまぁ予算で見直しましょう。
これからお給料を上げてくれないと厳しい時代がきます。
でも、どんな時代が来ても健康が資本ですので、しっかりと健康管理をして乗り越えて生きましょう。