テレビやインターネットから真実を見つけるのは難しい

みなさんは、情報収集するためには

どんな行動を取っていますか?

私は、体験と経験から得るのと

嘘つかなそうだなって人からちゃんと聞きます。

素直な人はとても成長が早いです。

素直な人は、失敗もちゃんと受け入れる

人の言葉をちゃんと聞く

ちゃんと聞いて行動する。

その事が嘘であっても行動するのです。

そして、失敗したり、あれ違うじゃんってなる

でも、嘘つきの人を責めずに、正しい答えを

自分で見つけ出す。

そうやってたくさんの経験から人って成長している。

私は、素直じゃないから、失敗したら責める

でも、責めるのも嫌だし疲れるから

結局、本を読んだり、自分で何かをやってみる

そんでもって最近、テレビって時間つぶしだなと

つくづく思うのです。

ドラマや映画は大好きです。

ドラマの場合、吟味します。

勉強になりそうなドラマかどうか

なんでもかんでも見ていたらきりがないから

自分を異空間に少しでも運んでくれる

それが、ドラマや映画の良い所

だから、録画してCMはカット

CMで売っているものって、怪しいものが多いから

でも、CMソングとか甥っ子が歌っていると

面白くておぼえたりはします。

テレビは娯楽ですね

生きるのに娯楽も必要、時間つぶしも必要

でもそればかりだと、生きている濃さがない。

製作者側の苦労もわかります。

ただ、テレビってもともとは、

本当に人に情報を伝える媒体として

ちゃんと戦後は活用されていましたね。

一家に一台テレビ時代になってからは

完全な娯楽と広める媒体になりました…

インターネットもそう

一家に一台PC時代

今はスマホもあるから一人に一台になりつつある。

そんな誰でもが簡単に見られるものには

真実はとても少ないのです。

最近お客様から鍼灸の話をされることが多いです。

ツボをちゃんとしっているから

あなたが鍼灸師だったらやってほしいのに

資格取らないの???って

私は針は怖いので、取りませんけれど

針が好きなら、受けてみるのも良いんじゃないですか

医療でも取り入れられていますし

と言う

でも内心は、針なんか受けたら、からだ悪くなるよって思う。

ごめんなさい、以前にもブログに書きましたが

このブログ、本当に閲覧者が少ないので

私が突き止めた真実を乗せています。

閲覧者が少ないので、影響力は低いですから。書かせてください。

最近テレビでやたらと針灸の特集がやっているそうです。

針を身体に刺す、お灸で火傷ギリギリの治療をする

これって本当に今の時代に必要なのかってもう一度考えて欲しい。

針灸って調べてみると石器時代からあったのですよ。

身体に痛い所があった原始人が、たまたま棘に刺さって

痛い所が消えて、不思議だなと思って

石を鋭く磨いて、身体につんつんして、身体の反応を見た

また、その石を火で熱くしてみて、あてたら良くなった

うじ虫が熱さで死んで、ひどくならなかった

という そういう事が始まりなのです。

で、どんどん広まったのです。

でも、人の身体に針を刺したり、火の燃えカスをのせるのは危険

って、事で東洋医学として医師だけが出来る時代になり

どんな人も、身体を治せる方法があって救えるのなら

間口を広げるために、鍼灸師という資格がある人も作ろう

医者じゃないんだけれど、そういう人もいると良いよねって感じで出来た。

柔道整復師は、整形外科の補佐として出来た。

結局は、医師以外の国家資格ってそういう感じなのです。

医者じゃないけれど、身体の事を見るお手伝いしてもらえますか?みたいな

で、私がなぜ針灸が危険という結論に辿り着いたのか

勘所を間違えたら、筋膜や細胞を傷つけるから

筋膜はとても薄いのです。そこに針をさしたら

傷が出来る、その傷を修復しようと体は頑張る

自然治癒力で傷つけられた場所を治そうと

血液がそこに集まる、すると、強張りが出来る。

だから針治療って時間がかかるのです…

壊して、治して、 それでもいい恋をしていた

ってジュディマリかいって感じ

恋じゃ人は救えません。

ブロック注射も

下手したら本当はとっても危険

硬結や塊を流すことが本当は大切

人の殆どの病気は、血流障害と低体温

それを取り除く方法は

ちゃんとした手技にあるのです。

針で傷つけたり

お灸で火傷させて皮膚を硬くしちゃ危険

それに気が付いた人が 針灸から離れている

これじゃヤバイってことで

メディアは宣伝を頑張っている。

テレビで言っていたよってすごい影響力だから

だけれどね、テレビの情報って間違えていても

責任をあまり追及されないのです。

情報を入手して、それを試すかどうかは自己責任だから。

やりなさい なんて言っていないでしょ。

映画の宣伝でおすぎとピーコが

見なさいって言っていたけれど

見なさいって言ったから見た

でも、猛烈つまらなかった

映画代と時間を返して なんて出来ないでしょ

そういう人いたかも知れないけれど…

だから、いろいろ情報収集してやるのも自由

でも、他人を責めるくらいなら

下手な情報に踊らされないのもあり

真実は1つじゃない

針灸で赤ちゃんができて救われた人も

いる

でも、ずっと針灸を続けることは

大切な身体を傷つけている場合もある。

からだに棘がささったら すっごく痛い

針より細い棘なのに、痛くてその場所が

腫れていた なんて事も有るのは

身体に何かが刺さるのは危険って事

小さな火の粉だって、シミになる事も有るから

お灸でシミが残ってその場所の皮膚が硬くなり

ほかとのつながりの悪さを起こす事もある。

よぉく 原理原則を考えて

奥の奥まで吟味しないと

情報操作をしている人たちの餌食になるってだけなのです。

周りが良いよっていう事を聞くのも

正解が早くて良い時もあるかも知れません。

ただ、社会に出たら、

受験と違う、覚えた事で合格するのとはわけが違う

試験や、資格取得の勉強と

世の中にある真実を知る勉強は

方法も手段も変えていく必要がある事を

人生の半分にしてやっと少しだけわかってきた。

なんでも疑ってかかるのは良くないけれど

もっと疑ってかかっていたら

失敗や後悔は少なかったのじゃないかとなる。

失敗も後悔もしたから、ちゃんと考える大人に

なれたのだ、と思えたら、ありだけれど。

結局は、全部自己責任ってことなんですね。