辛いぎっくり腰どうすれば良いの?でもそれって本当にぎっくり腰?

またまた久しぶりにブログします。最近はコロナ関連のブログが過去記事に続いてしまったので、そろそろ本業の整体師らしく、ぎっくり腰ってテーマで今日はブログを掲載していきます。

イタタタ あれっ もしかしてこれってぎっくり腰? そんな経験をお持ちの方はいらっしゃると思います。私もぎっくり腰、経験あります。辛かったです。若年寄な気分で、気持ちも痛みが続くとドンドン落ちていく、憂鬱でした。

でもね、ぎっくり腰って、対処の仕方を間違えると2週間もすれば治るのに、長引く場合があるのです。

まぁ腰痛なだけで、ぎっくり腰ではない場合もあるのですけれどね。

今私ぎっくり腰で悩んでいるんだけど、でこのブログにたまたまたどり着いたの、早くどうしたら良いか教えてっていう方もいらっしゃると思うので結論を申し上げます。

ぎっくり腰なら 何もしないっで事、はい、ただそれだけです。

では、理由と解決法もこれから記載していきますね。何もしないでって言われてもってところもあると思うので…

ぎっくり腰には2パターンあります。急性と慢性、で、急性の人は特に何もしないでってこと、シップはってコルセットしてって事、慢性の人はしっかりと対処してくれる場所でその場しのぎではなく対処してもらった方が良いって事です。

だから、何もしないでって事なのです。

だって、ぎっくり腰に対してしっかりと対処が出来る場所が近所にあるとは限らないですからね。

下手なことしないで寝起きの対処と日常生活次第で特に頻繁にどこかに通わないでも2週間くらいしたら治っちゃってるんですよ、ぎっくり腰って大抵、でもね一度ぎっくり腰をした人は癖になるから、あの痛みをまた何日も味わいたくないってすぐに治療院なりに行き、カモにされるのでしょうね。

3日に一回通ったって通わなくたって、2週間で治ります。だったら、1回ちゃんとしたところで見てもらって2週間後に様子を見て、その時に痛み方が違ったら、筋肉の腫れの残りや、日常動作での癖での痛みが出る可能性があるので、そういうのを見てもらいストレッチ方法や食事など気を付け方を教えてもらった方が最善です。

私は今年の4月にぎっくり腰になりました。原因は3月に女の力だけで一人で思いベッドやら本棚を運んだから、寝起きが5日ほど衝撃的なほどに痛かった、でもコルセットは個人的に嫌いだからつけませんでした。シップははったけれど。

背中のある部分をぐっと押し込みながら足をある動きをすると痛みがひくポイントがあるので、それを寝起きは行う、するとベッドから起き上がれるので、起き上がる、そして日常生活を行う、でまた翌朝痛いから同じことを繰り返すこれを1週間行っていたら、翌週から劇痛はなくなり、2週間したら、また重いものが持てるくらいになりました。

で、2週間は必ずお尻をほぐす、水分をいつもよりも多くとる、毎朝必ず便が出るようにするという腰痛にならないための注意もしてすごしていたのです。

しかも、この2週間、普通通り整体やらアロマの施術も行い、敏感なお客様からも何か痛そうだけれどとかも言われず、普通になんもないよ~いつも通りみたいな顔で過ごしていたので、私から言わない限り、えっぎっくり腰やってるの?って思われるほどの日々をすごしていました。

そんな風にしてぎっくり腰ってやつは普通に過ごそうと思えば朝一にする行動と食事、便秘に絶対にならない様にするって事だけで完治までの2週間くらいの間は普通にすごせるし、改善できるのだから、一番治りやすい症状ではあるのです。

過去のぎっくり腰は、勉強のためと思い、いろいろな場所で整体を受けたりしました。国のお金の無駄使いはしたくないので、もちろん保険診療はしてもらいませんでしたけれど、治るどころか悪化する、施術した翌日逆に一歩も歩けなくなる、ひどい話、少し下ネタまじりになってしまいますが、トイレから立ち上がろうとした時に立ち上がれなくなったとです。施術の翌日とです…だから、無理に立ち上がろうとせずに前にバタンと倒れて、手をついて、四つん這いでリビングまで動き、リビングで四つん這いから横にごろんと倒れてその状態でしばらく待ちました。すると1時間ほどで歩けるようになったので、歩き出してって感じで対処した経験もあります。

その時のぎっくり腰は、雇われ派遣社員だったので、辛ければ有給使えばいいし、休んだって何とかなってしまうので、まぁ良かったのですが、今私が過去のぎっくり腰と同じ対処方法をやらかしたら仕事にならない、なんせ自営業なので日々が本当に大切、だから勉強のために他店で施術を受けるなんてやってひどくなっても大変なので、自分で今の不調は対処しているのです。

ぎっくり腰はなった当日に整形外科に行くか、シップをはっておとなしくするのが無難です。近所で本当に身体の事がわかる先生がいれば、そこで対処方法とどう過ごしたらよいかを教えてもらうのもありです。でも、待合室で長時間待たされたら、ひどくなるので気を付けてください。

ぎっくり腰って、腹筋と背筋が上半身を支えきれなくなって、ガクッと肋骨の一番下のライン周辺の筋肉が下に落ちてなる事がそもそもなので、腰回りを支えられていない状態で座っていると悪化します。ガクッと落ちて肋骨周辺の筋肉なり、腰の筋肉が過緊張しないようにすることがならない様にするために大切なので、普段から腹筋、背筋の強化、自分の腹筋背筋では支えきれない重いものを持たない、もしくは持ち方を考える、腹筋も背筋も柔らかくしなやかな筋群にしておくって事が大切なのです。

座っていることが続きすぎると腰回りが固まり、ガクッと落ちたときに柔軟性がないのでぎっくり腰になる、立ちっぱなしもそうです。

適度に足腰を動かす、伸びをするという動作も必要なのです。身体は伸縮性を失うとどこかしらに痛みが出やすくなってしまうから、柔らかすぎるのも問題ですからね。

あと、便秘にならない様にする事、便秘はお腹周りを固くしてしまいますので、そうすると腰回りも固くなります。食事に気を付ける事も大切なのです。

ストレス性の腰痛なら別に好きなもの食べても平気ですよ。本人が好きなもの食べる事でストレスを解消できる+身体もちゃんと鍛えているのなら、芸能人って肉を良く食べていたり、スイーツ大好きとかって言ってテレビに出てもりもり綺麗な人が食べていたりしますが、あの方々の裏側にはそれなりの努力と、腹筋背筋を鍛えていたりっていう日常での努力もありますからね。

私は、ぶっちゃけ運動は嫌いです。どういうスポーツはどういう風に筋肉を使うとか、そういう事は仕事上必要なのでそういった勉強はしていますが、自分が身体を動かすことはあまり好きではありません。テレビのリモコンが遠くにあるだけでもチェって思う事もありますよ、だから、そんな私でも過労や疲労になった時に自分で対処できる生活をするようにはしているのです。

そうそう、人間ってそこまでマゾな人はいませんから、楽チンが大好きなのですから。

だから必要な努力はするけれど、不必要な努力はしません!努力努力って力みすぎても疲れちゃうから、自分の躰を自転車操業させてどうすんだって話、人にはひとそれぞれのキャパがありますから、自分の心が喜んで身体も喜ぶように過ごしてはいます。

保険料がこのコロナで危うくなり、生活保護者や負担の少ない年寄りが気軽に治療院やらにいって慰安マッサージに近い、何の対処にもならん事、逆に慢性化させてずっと通わないといけない身体になり、保険料を使っているのが本当に私は嫌なのです。

暴言を吐きます。あと、デブの治療家も信用できません。いくらなんでも自分の体形コントロールくらいは仕事の一環としてやろうよって思います。

保険をむやみに使わず、良いお店を見つけてほぐしたり癒しに通ったり、適度に運動もして健康管理をちゃんとしているサラリーマンが一番の被害者ですよ。保険料をめちゃくちゃ搾取されている感覚が今のご時世にはあります。

今、医療崩壊なんて騒がれていますが、国の保険制度も崩壊するのでは?! 一度できた便利な制度はなくす事はないとは思いますけれどね、負担額が増えるでしょう。

ぎっくり腰なら対処方法を間違えない様に、2週間もあればぎっくり腰であるならば治ります。一番早く簡単に治る症状、それがぎっくり腰なのですからね。

もともと腰痛になりやすい、ストレスをためやすい、そういった方は日頃からケアをしておくことも大切ですが、何もしないほうが治る、むしろ何もしないほうが悪化しない症状もある、そういう事も知っておくとこれから色々な事が起こり、保険制度が危うい時代には大切ですよ。

あと、40肩と50肩も3か月くらいで放っておけば治ります。私が実際そうです。

腰痛、肩こりは精神疾患からくる場合もあるのでそこも見極めが必要です。

だいたいの長期間続く不調は、内臓の状態、便の状態、メンタル面から自律神経が乱れ、血流異常が起こっている事からの不調ですからね。薬やサプリメントの乱用や衣食住の乱れで世の中は自律神経失調症だらけですよ、隠れ鬱病だらけです。

うんうん、精神疾患ってチャリンチャリンすっごくお金の匂いぷんぷんです。依存させてどっぷり浸からせれば 精神疾患を相手にする人達は稼げますよ。

かなりここからは今日のタイトルと離れた精神疾患の話になります。

精神疾患って依存症の典型パターンですから、依存させれば良いんですもん、ドーナッツ依存でも何でも良いんです。何かに依存している間は自分の精神の闇からは解放されますから、依存対象を不健康なものではなく、健康な物事に変えさせて自立させるられるのが本物の精神科医ですからね。

依存を手放せたとき、自分で立ち直れるようになったとき、本当の完治ですから、そこまでもっていく事が本当は大切なのです。自立を手伝える人が本物です。

だから、それが医者じゃなくても良いんです。良い友達を持つこと、でもその友達に依存しない。

依存させない距離感を持てて、サポートしてあげられる人間力のある人が近くにいる人は本当に幸せだと思います。

でも、医者以外本当の病名診断はしてはいけないので、そっと関わった人がより良い未来に行けるように見守り、出来る限りの対処をする事が必要なので、お会いできた方には個々に応じたお話をして、出来ない方にはこうしてブログで時々発信しているという感じです。

自分にあった対処をみつけて、コツコツ日々の健康貯金をためておきましょう。

これから医療費の問題が定義され、今よりも保険料が上がりかねない未来には健康貯金をためた人から得をしますから。