カリフォルニア型って…ワクチンに対する私なりの考察

毎朝の様に、ワクチンの受付終了しましたと放送を聞きます。売り切れ次回入荷はいつなんていう商品は良く売れますよね、必要なくても、卵無料配布中とかも人が並んだりする、でもそういうのって後で大きなしっぺ返しや後で多額な何かを購入させられたり、代償があったりするから、なんだか煽り商法の放送を聞いている様で毎朝少し疑問とわだかまりを感じている日々を過ごしています。

ライフラインが途絶えてしまっている時、水を配布していますって本当に命を守るための放送なら大歓迎ですけれどね。

インドで変異株が出たときも不思議だなって思ったのですが、インドっていち早くワクチン接種していませんでしたか?で、摂取した安心感でマスクしないで宗教行事に人が参加したり集まったり、糞尿垂れ流しの水源で躰を洗ったり、手づかみでモノ食べたり、そんなんしていると危ないよって誰も言わずに、ワクチンをいち早く打ち始めた国で変異株が出た、そりゃそうですよね。インドでいち早く始めたワクチンにはウイルスを何種類か入れていたのだから、変異株が出て当然です。

カリフォルニアだって、アメリカってワクチン接種かなり進んでいますよね、でマスクしないで出歩いている人も増えています。そしたら、ワクチン由来の変異株が出てもおかしくないです。ただ、カリフォルニアって東部、南部、中部で全然気候が違うので、そのどの地域で出たかにも考察は変わってきますが、インドもカリフォルニアも一日の最高気温と最低気温の差が激しすぎ。 で、日本も最近は差が激しい、気候が落ち着いたらだんだん変異株も弱毒化する気配です。そのころには高齢者のワクチン接種も徐々に進んでいて、ワクチンでコロナを抑えているって錯覚が始まる可能性は大きいです。

錯覚が始まった時にする人の行動次第では、また変なウイルスが出るかもしれません。でも、ワクチンって経済的にとても良いから今後はマスコミが騒がない限りコロナ騒動は徐々にワクチンで抑え込めたような流れにして収まっていくのではないでしょうか。マスコミが騒がない限りはみんな自分が生活している世界と違う世界の事は知りえないのですからね。

医療崩壊だってそうですよ。夜間急病センターとかって病院毎にかなり差があります。医療崩壊の病院とのんびりしている病院と開きがあります。受け入れるか、受け入れないか、それで病床が増えるか増えないかなのですから、コロナは受け入れればコロナ患者は増える。去年は病院に行った方が怖いとか、コロナって人に言われるのが嫌だって、そうとう死にそうではない限りは自宅療養で隠している人もいた可能性も大きいのですが、今年はコロナだって言っても去年ほど責められないから病院に行く人も増えている様です。周りも、少しの咳でも病院をすぐに勧める風潮が凄く加速しています。怖いのですよ、みんな怖いんです。でも、その恐怖を受け入れず避けようとするから差別や人権侵害が出る。

怖がったって良いのです。恐怖を思い切り味わえば良いのです。味わい尽くせば自分がどういう行動をする事が本当に一番良いのかが自分で考え行動できるようになりますから。

恐怖を隠そうとする、怖さから逃げようとするから、洗脳されたり、周りに流されるのです。私は若いころに新興宗教に洗脳されたことがあるので、そういう気持ちは凄く解ります。

インフルエンザもそう、怖い人が予防接種受けて、自分は受けたから良いって周りの事を考えずに予防接種受けた人がマスクしないで出歩いて毎年色々な型のインフルエンザが出ている。で、健康な人まで予防のためにマスクをして新鮮な空気を吸いにくくなっている。

BCGのワクチンは10から15年有効と言われていますが、それだけの効果がでるのはワクチンの中でも異例だったことを知っている人は少なく、日本はワクチンで命を保たれているからワクチン接種は人を守ると信じ切っている人もいます。結核菌に対して有効で自然免疫を高める効果のあるBCGとウイルスに対して作用させるワクチンとは、まったく別物であると考えた方が良いという見解をなぜ抱かないのか不思議です。

そして、インフルエンザワクチンがあるのに、毎年インフルエンザが流行ることを疑問視しないでワクチンを打てば重症化しないからと、昔よりもこんなに衛生的な国土になった日本人が信じていることが不思議です。

中には、ワクチンは集団接種するからこそ意味があり、みんなが摂取しないからいけないんだ、と言っている人もいますが、その意見は殺人的な意見です。人それぞれ遺伝子の形状も違うので、同一種類のワクチンを誰彼打っていいとは言えません。ごく少数ですが、ワクチンで亡くなる方もいるのですから、風邪薬が効く人もいれば、風邪薬で後遺症が出る体質の人もいる、全ての人の遺伝子を調べられて、個人個人に有効なワクチンを打てる、それならばみんながワクチンを打っても意味があります。

だって、BCG接種で亡くなる乳幼児も実際に極少数ですが存在しているわけですから、免疫に問題がありすぎる人の場合は、むやみに注射を打つと危険です。

極論、人間は哺乳類全て、命あるものはいつか何らかの原因でなくなるのです。だから、絶対的に有効なものなどこの世の中には存在しないのです。人が幸せに心地よく生きられるよう、人と人が支え合う、それを私たちは学び成長していくためにも存在しているから色々な災害が人生の中には出現するのに、ワクチンを打てば解決!は問題が違います。また、ワクチンを打たない人を問題視するのも違います。打つ人、打たない人それぞれ考えがあっての行動です。

中には、洗脳された自分の考えではない行動で決断している人もいるでしょうけれど。

ただ私なりの見解としては、ワクチン接種が進んでいた国で摂取約2か月後くらいから変異株が出ている事がとても不思議です。これは、インフルエンザワクチンにみられる、ワクチンを打ったことで体内に何かを入れ込んだ人のバラマキ行為なのではと考えてしまうのです。

ワクチンが有効ならば、摂取した人にも、していない人にも、全ての人にとって良くなるものであります様に、人口を減らし人工操作するための殺りく兵器ではない事を祈るばかりです。