もうすぐ9月です。ますます気を付けてください。

少しずすしくなっては着ていますが、まだまだ太陽が出ている間の暑さは夏を感じられる暑さです。空の雲はもう秋の様そうで、夜もすっかり秋なのですけれどね。

私は、7月の自分のカレンダーをよぉく振り返ったら、1日もちゃんと休んでいない事に気が付きました…そりゃぁ疲れが出るわ、医者もパイロットも休んでるっていうのに、たぶん、自分は医者やパイロットほど筋トレや鍛える事を何もしていないのに、過信していたぁぁぁ エアコンが嫌いなので、夜もエアコンは使わず、本当は夜だけは今年は涼しい所で寝ないといけない年だったのです。暑さは本当に知らずに体力を奪っていますので。

そして、そろそろ9月になります。こういった夏の疲れが私よりも休んでいた人でも出てくる時期に入ります。疲れていると、今まで感染していても発症していなかった人が発症する可能性が高まりますので、くれぐれもご注意ください。

でも、夏のうちにワクチンを打っていないのに発症してしまったお子様は少しは安心して下さい。自己免疫獲得でまたまた大人から貰ってしまっても何とか乗り越えられるでしょう。

この夏、特に7月以降のBA4やBA5に関しては、ワクチンを打っている、痛み止めを服用しまくっている、そういう自分が感染している事に気が付いていない大人から子供に感染し、子供は反応が良いので体内に入った異物を排出しようと発症してしまっているパターンが多いので、弱毒化している形態に対しての免疫を獲得できたと考えられます。

だからこそ、大人と子供で発症後の様態が違うのです。

感染をした人が感じる主訴は筋肉痛、関節の痛み、怠さ、から始まります。だから、まさか感染しているなんて気が付きません。そこで免疫が上がる行動をとれば発症せずに済むのですが、周りの人にはばら撒いている可能性は高いです。で、ここで終わらずに進むと、熱、喉の痛みへと繋がります。ただし、夏風邪やプール熱も同じ症状であり、高原検査もPCRもこれら風邪やプール熱に対しても反応してしまう可能性もあります。逆に、あきらかに症状が出ているのに、反応しない場合もあります。そのため、休み事の大切さがますます必要になってきます。

そして、最近一部の専門家の間で懸念されている心配事は、2020年からはじまったこの騒動のウイルスに関して、ちゃんと体外に排出出来ていれば良いけれど、排出できずにいる場合は、ずっと体内に持ち続けてしまっている可能性が高いという事です。で、発症しないから、持ち続けているのに気が付かない、薬を飲んで持病の症状を抑えている、何か症状を抑えているという人は、気を付けないといけないのです。発症していないだけで体内にはこのたんぱくの構造体が居座り続けている可能性があるのですから。

これが、ワクチンへの懸念と、感染が拡大し始めてからの株に対する懸念なのです。

だからこそ、大人と子供で症状が違い、子供には嘔吐や下痢がみられるのに、大人にはそれがそこまで出ない、という点です。嘔吐や下痢で体外に排出出来ている方がまだ良いのです。だからこそ、ワクチンを打たずに発症してしまった子ならなおさら自己免疫が獲得できた、と捕えやすいのです。

ワクチンは抗体といっているではありませんか。免疫を入れているわけではなく、抗体を入れている、だからこそ、諸外国は日本よりもワクチン接種率が低いのに、獲得免疫でもう経済活動を普通にし始めている。

ワクチンを打っていない、薬は何も服用していない、でも発症していない、そういうい人は、必ず、便秘にならない様に気を付けてください。身体が少しでも弱ったな、疲れたな、と感じたら必ず休んでください。

また、喉の痛みが長引くと言われていますが、この点でどんな風邪にたいしてもですが気を付けて欲しい事があります。エネルギーを付けなきゃと、栄養ドリンクを飲んでしまう人もいるかもしれませんが、必ずカフェインの入っていない栄養ドリンクにして下さい。子供が好きだし風邪にはビタミンCと、オロナミンCを選ぶ大人もいるかもしれませんが、これもカフェインが入っているため、粘膜の修復を遅らせ、喉の痛みをより長引かせます。エナジードリンク系はカフェインが入っているものが本当に多いです。そして、日本の表示法の規定が、何ミリりっとりに対して何パーセントで表示の為、例えば100ミリりっとりに数パーセントだったら、蓄積されたら多少は入っているけれど、0表示にする事もあります。食品添加票の基準は実は日本が一番緩く、農薬に対する規定も日本が実は甘い事を最近は知られ始めていますが、国産が良いと昔からの考えのままの人もいます。

自分の躰の外に排出する力、細胞を修復する力が強ければ、大概の事は何とかなります。だからこそ、排出力を高めたり、血流を良くしておくことが大切なのです。

無理をしない、それが大切。でも、無理をしているかどうか、神経が高ぶっていたり、気持ちがあかるいと気が付きにくかったりしてしまいます。

時に人は、実は参っている、疲れているのに、気持ちをわざと高ぶらせることで自分に嘘をついて頑張ろうとすることもあります。

だからこそ、昔の人の教えには中庸が大切という教えもあるのでしょう。

ワクワクする事は大切です。でも、ワクワクしすぎると、オーバーワークしてしまいます。そして、オーバーワークした後に、ふと疲れに気がついて、気が付いたタイミングがちょうどよく休めるタイミングなら良いのですが、予定を詰め込みすぎてしまっていたら、その休むタイミングを逃して、積もり積もってしまうのでしょう。

躰と心と対話しながら生活できると良いですね。

私はまだまだ対話しきれていなところもあるので、今年の夏の暑さを経験して今後に備えていきたいところです。

まぁ来年は今年のような気候の激しい変動は落ち着くとは思いますよ。なんといっても今年は五黄の寅、アップダウンが激しい、そして8月も五黄の時期、なので、今年の8月は天候も人の躰も、色々な出来事がアップダウンしてしかるべき時期、今年の7,8月は流れに飲み込まれすぎない様に、状況判断をちゃんとすることが大切な時期だったのです。

9月から残りの3か月もまだまだアップダウンは激しそうです。

何より、来年の2月までは、色々な事が起きるでしょう、今年の2月からは本当に世界規模で色々な事が起きていますから、心穏やかに、中庸を思い出して乗り越えたいものです。