2022年正月休みにした事はなに?三が日で未来が変わる?!

あけましておめでとうございます。

新年を迎え、とても気持ちの良い毎日を過ごさせていただいております。まだお正月休みの方も、もうお仕事を開始されている方も、新年早々から働いている方もいるでしょうが、どんな人にとっても今年も生き抜いていられる良い年であります様に。

さて、私はというと、1月は1日2日でお休みをして、31日の夕方から実家でお正月を過ごしました。2022年は絶対に初日の出がみられる、そんな予感がとってもしたので、今年は、実家から自転車で10分ほどの所にある海岸まで初日の出を拝みに行かせていただきました。

と、行こうとした瞬間に父が、雲が見えるぞ、言っても水平線からの日の出は見られないぞ、寒いから気を付けろ と声をかけてきたのです。いや、そんなことない、絶対見られるはず と思った私は、行くだけ行くと言って家を飛び出しました。

するとすると、なんと、私のいる海岸からは雲一つない水平線が見えるではないですか ついたとたんに感動です。静岡方面には確かに雲が出ていたので、父はその雲が見えたのでしょう。

自分の直観を信じるって本当に大切だなって感じた新年の幕開けでした。

そして、なんだか気分的に白の気分のため、白のダウンコートを着て、帰りには寄り道がしたくなり、サババーガーとお汁粉を三人分購入し帰宅しして家族でそれを朝食にしました。

初日の出を見る日にするとよい事はその年の流行色となるであろう色の物を身に着け、帰りにはその土地のお土産を購入するか、食すと良いらしいのですが、まさにその通りの行動も直観的に行っていました。帰宅後にたまたま見たインターネットの情報で2022年は白と書かれていたので、嬉しさ倍増の新年でした。

2日は思う存分出来なかったことをやろうと思い、網戸の修理とディズニー映画を3作見ました。

マレフィセント2、ダンボ実写版、BFGです。BFGは途中眠くなり、中盤を見ていないのですが、終盤で話の内容がなんとなくわかったので、楽しめました。一番考えさせられた作品はマレフィセント2で、人間は権力者からの見せられ方で騙されたり、守らなきゃいけないものを逆に壊したり、自分たちの私利私欲のために美しい世界を減らしてしまっている人間として自然を壊し奪ってごめんなさいと涙を流してしまいました。目に見えるものだけが真実ではないとディズニーはいつも教えてくれます。

本当に良い日を過ごせました。三が日のうちに、今年の抱負を書くことは大切なので、昨日は新月でしたし、抱負と願望を掛け合わせたものを10個ほど3日には筆ペンで清書してみました。

そして、初詣に3日には氏神様の所に行き、新年のご挨拶をしました。私は混んでいる神社には極力行かない様にしているのです。正月早々から、小銭チャリンってお願いしている欲張りな邪気に侵されたくないからです。毎月1日と15日もしくはそれ付近には必ず氏神様に日々の感謝を伝えに行くようにしているのですが、絶対に元旦だけは避けるのです。

そういう話を3日の日に神主さんと話していたら、君みたいに繊細で霊感が強い子はそれが正解だよと言われました。

お正月気分を満喫できる状況が今後何年続いてくれるだろうかと感じながらも、明るく楽しくを心がけています。

今後未来は様々な形で変化していくでしょうから、今がどんな状況であろうとも、自分の目の前にある事をどう生かすか、人から奪うのではなく、どう広げられるか、どう自分自身が変われるかが本当に大切な気がします。 マレフィセントはそういった事を教えてくれる作品でお正月に見る事が出来て本当に良かったです。

年の初めは肝心なので、3日間良く過ごせたことに感謝し

本年も皆様がより良く過ごせます様に、私もそのお手伝いの出来る仕事をできます様に。

良い時間を築ける美しい心ある素敵な方達とのご縁に感謝して

今年もどうぞ よろしくお願い申し上げます。