言いにくい事を伝えないといけない時のモヤモヤはどうすれば良い?

今日は、どうしようもないタイトルでのスタートですが、ずっとどうしようない伝えないといけないことを言えずにモヤモヤしていた自分を思い出したので、ブログにすることにしました。

私がどうしても伝えられなかったこと、それはトイレの蓋を締めてください。

たったこれだけを言えずにモヤモヤしていたのです。良い大人が大人に躾のような事を言うのはどうしたものかと思い、昨年はモヤモヤしながら何も言えずにいました。スリッパ揃えるなんて私がやるし、どうにでもなるから、それよりとにかく蓋閉めてーと言いたくなる事が実はあったのです。

もう過去の事なので本当にどうでも良いのですが。

でも、こうしてブログを書くことで、世界中にまだいるかもしれない、トイレの蓋を締める習慣がついていない人に私は伝えなければ気が済まなくなり、誰かがみてくれるかもしれないネット媒体を利用して、今日は発信しています。

なので、思い出せば、トイレの蓋をしめないお客様はもともと極わずかで、しかもそのお客様も昨年の秋ごろからご来店がなくなったので、まいっかと忘れていたのです。

ですが、なぜ、これを思い出したのか、新型コロナの影響でです。トイレの蓋を締めないと、トイレを流している時の水の勢い、空気の流れがトイレの中に広がるのです。便座を開け放して流すと、もしもトイレ利用者が菌保持者だったら、ウイルスや菌がトイレ内に蔓延します。

だから、トイレの蓋は絶対にしめてから流してほしいのです。 ただ、飛行機の中のトイレや駅など公共機関って蓋がない事が多いから気を付けないといけないのですけれどね。

しかも狭いし、壁に触れない様にするのが大切なのですが、どうしても飛行機内だと当たっちゃう、手を洗っても、ドアノブを触った時にまたウイルス付着の可能性があるので、飛行機や蓋の無いトイレで用を足した時は、私は違う場所で手を洗うか、ウェットティッシュで拭く、実はこれがコロナ問題が世に出回る前から気を付けていたのです。

そのおかげでなのか、インフルエンザの予防接種は義務的であった学生時代以降ここ20年近くは一度も受けた事がありませんが、10年前に1度かかったくらいの記憶しかありません。

そして、現在当店にご来店下さる、また、継続してご来店くださっているお客様はなぜか品が良く、素敵な方ばかりなので、店内が衛生的に保てています。

だから、トイレの蓋をなどと注意をしないでもよさそうな現状なのですが、またいつ蓋を締めない方が来るかはわからないので、トイレに張り紙をしようかな、とも考えてるのですが、見栄えが気になる。

まぁコンビニエンスストアなら良いのですが、私のお店は整体、アロマなどの健康産業系サロンで、あまり張り紙をはると品が下がるというか、そこが心配。

引き寄せの法則とかがすごく気になる私は、環境を整えておくと、その環境にあった人が来るよ、自分が苦手だな、と思う人と同じような行いをすると、苦手な人が寄ってくるよと習っていました。

なので、そういう点を考慮しつつ過ごし、昨年夏くらいからよりそれを気にしだしたので、トイレの蓋をしめられない系のお客様はだんだんと減っていったのでしょう。

お客様が減ってしまうのは売り上げに関わるので心配ですが、良いお客様に囲まれた場やお店の方が、長くは続くだろうとの思いに切り替えました。

人の来る場所は、来る人いる人で場が決まると昔から言われています。だから神社やお寺なのに、波動が低い場が汚い神社やお寺があるんだな、住職やお坊さんで場が変わることもあるんだ、とは感じていたので腑に落ちてはいたのです。

スピリチュアルな話に広がってしまいますが、トイレには神様がいると言われていますが、蓋のないトイレと、蓋を締めていないトイレには神様はいません。なぜかというと、蓋の上にいつも神様が座っているからです。だから、用を足したら、神様、お邪魔しましたってちゃんと蓋を締めないと、疫病神が代わりにやってきちゃうよって事があるそうです。

はなしが少しそれましたが、言えないモヤモヤを経験しながらも世の中を見て感じてきた今の考えは、今までの日本経済が中国人や外国の方に助けられていたから、不潔な外国人を見て見ぬ振りしたり、マナー違反を強く言えなかったりで町が汚れて大変な側面もあったのかもな、と考えたのです。

今年の世の中の動きをみていると、言いにくい事でも、あとあとお互いを助け合い、良くなることなら言った方が良いと感じます。

でも、究極 もしかしたら引き寄せの法則があるかもしれないから、日本人が意識を高めたら、不衛生な外国の方は日本には来にくくなるのかもしれません。品位のある、マナーのある外国の方が日本で恥ずかしい行為をしてはいけない、日本には何かあるかもしれない、怒らせたら日本の魔物にやられる?!と気を付けてくださるカモしれません。これは、カモです。宮崎駿ワールド的な私の少しいっちゃっている考えです。

今こそ日本人が日本人らしい良い側面を出す時代が来たのかと感じます。

モヤモヤがあって、言いたいことが言えない人へ、言えなくても極論大丈夫です。あなたがあなたらしく、やる事やっていれば、言わなければと悩む行為をしてくる人はいなくなり、逆に良い方とのご縁が増えて、昔から知っている良い方とは長く続くから、それが世の中の流れだと感じます。

生きてるだけでまるもうけとはよく言ったものだなと思います。みんな結局自分が心地よく、自分が良くなる方に向かっているだけ、遠慮や無理をしなくても、美徳を大切にしてユーモアを忘れなければ、何とかなるのかも知れません。

だって、周りにいる人は自分の鏡なだけだから。

コロナ鬱が増えてしまったようです。コロナ太りも増えてしまったようです。でも、自分を見直して、自分が喜ぶことをやってみれば、きっと乗り越えられでしょう。

今年の秋冬がキーポイントです。今年の秋冬、よりよく過ごせるように、今から自分が喜ぶことに目を向けて、身体も心もほぐして、自分を大切に過ごして行きましょう。