花粉症を乗り越えよう

あっという間に3月です、寝室から早咲きのサクラが見えはじめて1週間が経過し満開 時間が過ぎるのは早いものです

春と言えば花粉、私はというと小学5年生に花粉症を発症し、その時から花粉の時期は薬を飲むという習慣が30歳まで続いてしまっていました…今は薬は飲んでいません

ですが、今年は1月半ばくらいからホームベーカリーを活用するようになり自分でパン作り、強力粉1kgと小麦粉500gが家にあったので、食パンに蒸しパンにと強力粉と小麦粉やベーキングパウダーをかなり食してしまったように感じます。

今後はミズホノチカラの米粉でのパン作りに切り替えます

最近はディズニーシーのお土産のパスタを揚げたお菓子をもらいまたまた小麦をとり、もう鼻水が出まくり始めてしまいました

なので、エルダーフラワーティーを飲んだり、おさ湯を飲んだり、体内から花粉を出すように腸内環境も整える様に玄米を良く噛んで食べたり気を付けています

先日、おさ湯の取りすぎは流してしまいすぎる栄養もあるので気を付けてとブログしましたが、花粉の時はしっかりと体内をクリーンにすることも大切なので、いつもより多めの水分補給も大切、流してしまった分も補おうと半年前に購入したアマランサスの摂取もして栄養とミネラル補給にも気を付けています

薬を飲んで身体がむくんだり、関節が痛くなったり、躰が冷えたりを経験したので、極力肝臓や腎臓に無理をさせないように薬を取らない生活をしています

アマランサス???聞きなれない食材名かも知れませんが、宇宙飛行士も使用しているらしいスーパーフードでアミノ酸やビタミン、ミネラル、タンパク質、カルシウム、食物繊維など栄養素豊富でしかもグルテンフリーなので、一度試しに栄養不足になりやすい時期に摂取するのもお勧めです。

とても小さい粒なので洗うのは大変で、細かい網がないと洗いにくいので、私は前処理は茹でてコーヒーフィルターを使ってシンクに粒がこぼれない様に気を付けて煮こぼししています

茹でて前処理したアマランサスは冷蔵庫で1週間ほど持ちます 生では食べないほうが良い食材なので、ちゃんと茹でるのは大切です

そして、その前処理したアマランサスはご飯を炊くときに一緒に入れたり、クッキーやゼリーといったお菓子作りが好きな人はその中に入れたりすることもできます

私は、パン作りで中途半端に余った小麦でクッキーを作るときに入れました

小麦少な目で粉末卵とアマランサスとバターとオリーブオイルを練り混ぜて1時間もあれば出来上がりました

バター50gをレンジで溶けない程度1分以内かな?チンしてそこに甜菜糖を50gいれてクリーム状になるまで混ぜて、小麦を90g混ぜてアマランサスを50g混ぜる、これが基本のクッキー生地なのですが、私はここにさらに卵粉末100gをまぜ水を自分の加減で加えてオリーブオイルも少し加えアマランサスをさらに60gくらい足しました、これで小麦分を少しは減らせます。卵粉末の代わりにプロテインパウダーとココアパウダーでも小麦分を減らすかさましは出来ます、クッキーづくりに必要なのはバターですから、バターと粉がしっかり混ざればなんとかできます 170℃に温めたオーブンに冷蔵庫で15分くらい寝かした生地を180℃で20分焼きました 夏は冷蔵庫に30分は寝かせた方が良いでしょう

クッキーの型抜きはめんどくさいので、耳たぶより柔らかいくらいの水加減で生地を作りスプーンで適当に丸めて整形して作りましたが、型抜きが楽しい好きな人は、生地の固さに気を付けて硬めの生地になるように作ると良いでしょうね

小麦が嫌な人は米粉や玄米粉で作ると良いかと、もう家には小麦粉はない状態になったので今後作る場合は私は玄米粉で作る予定でいます

花粉やアレルギー症状を強めてしまう小麦粉、取り方に気を付けて腸内環境を乱さない様にしたいものです

アマランサスはドレッシングに加えたり、明太子に混ぜたり、スープに入れたりと色々と使えます 甘酒に入れて飲んだりもしました

ちんすこうも食べてしまっていたし、最近は色々とおやつはサツマイモときめていたのですが、ついつい家にあると食べてしまいますので、食べ過ぎに気を付けて、ちゃんと余分なものは排出して、栄養もしっかり取って乗り越えたいものです

去年の冬くらいから少しずつ入って来たアイドルグループみたいなコロナの型も気を付けないと、ワクチンを1度も打っていないんだよ、なんて自慢気に言っていた人でもこの型になってしまうとワクチンを打ったのと体内は変わらないような状態に傾いてしまうので、血栓のできやすい躰にならないように、リンパ液などの体液循環が悪くならない様に気を付けたいものです

3月に入ったというのにまだ少し寒い日は続くとの予報も出ています

ただ、わたしが最近感じているのは、晴れている日はとても暖かい、夜や天気の悪い日は寒い、だから温暖化というよりも太陽の黒点活動の影響のように感じています

温暖化なのでエネルギーの使い方を気を付けましょうと最近節電や脱炭素とかしきりに言っていますが、温暖化だけの影響ではなく、色々あって、エネルギーを使わない様にする声掛けをする時代になってきていますが、実は隠したいエネルギー問題もあるので、環境も大切ですが色々と考えて対策して備えておかないといけない問題はあるな、とは感じています

資源は本当に減り始めていますので、資源が減る前にそうやって温暖化を防ぐためにエネルギーを使わない様にしようと発信し、国の備蓄分の資源も減り、ニュースで報道しないといけない状態になったらやっと本当の理由を発信してくれるんだろうな、とは思います

1人1人が気を付けるしかありません

最近は千葉県で地震が続いているので、それに対しての注意喚起も増えていますし、2月28日の夜20時過ぎに月が真っ赤でしたので、地軸の変な傾きの嫌な感じはしています21時半くらいにはいつもと同じ綺麗な色に変わっていましたが、時間帯的に傾いてるなと感じてしまいました 夕方に月が赤いという事は地平線と太陽との位置関係で納得は行くのですが、夜に月が赤いのは本当に不気味でしたので、地軸がそういう天変地異の起きやすい角度にはなってしまっているのでしょう まぁ今のところ頭痛やイライラはないので自分のいる近くでの大きな地震はまだかな、とは感じていますが、嫌な夢を続けて見るようにはなっています

どんな人も、どんなに健康に気を付けている人も躰を壊しやすい気象になってしまっていますので、どうかどうか、健康管理をして乗り越えられます様に

先日、初回の人に整体でお腹を触られるのは初めてです、と言われました、お腹をしっかりとほぐさないと、内臓も意識した施術をしないとこの異常気象を乗り越えていくには内臓の状態を良くする事は本当に大切ですので、気が付いた人から気を付けて欲しいものです

お腹は怖いという施術家もいるようですが、お腹を怖いといって触れないなら触れる技術を身に着けた方が良いと感じますし、怖いと言って好転反応と揉み返しを勘違いしてお腹を触られるのを怖がる人が増えてしまい根本的な解決が出来ず、無痛とか撫でるだけとか、そういうのに誤魔化されて見えなくなって早期発見早期対処が出来ずに誤魔化しでどんどん躰の辛さに慣れてしまい、治ったと勘違いしてしまうのも怖いです

触るのは危険、お腹が張りすぎている、ほぐしても中々柔らかくならない、硬いと感じるほどのお腹の状態の人なら、内臓がここまで硬くなってしまっていると体調を壊しやすくなるので、硬くない状態を目指して気を付けましょうと気が付いてもらえるように、多くの人に気を付けて欲しいようにも感じます

筋肉の硬直か、メンタルか、神経か、内臓、子宮や卵巣からなのか、痛みの原因によってはオペが必要になる人もいるでしょうし、生活習慣を改善する事、サプリが合っていないとかなら合わないサプリをやめるとかで対処できる人もいるでしょう、でもそれらは気が付けたとしても決断は自分がするもの

結局全て自己責任に繋がるのですから、選択ミスを極力減らせると良いのでしょう

情報が多すぎる現代は何を選択するか、情報をどう読み解くか、そこに将来がかかってきてしまっているとも言えます

張る 捺 空き 浮遊 パンパンに張ったら(捺)押さえつけないと膨らんじゃう、もう限界で破裂して空っぽになって飛んでいく、浮かんで遊んで、辛い状況も楽しいなあって遊べたらまた知らない間に色々手に入れていて張ってくる、はる、なつ、あき、ふゆ、繰り返すのでしょうね

気を付けながらみんなが良い方に向かえます様に

全てが破壊されてしまったとしても、空っぽになったら また満たされるのでしょう

だから、空きが来たら張るが来るのです

壊れているものがある、おかしい所があるなら、一度は空にする事、薬で誤魔化したり、ツギハギでしのぐのはいつか限界がきますから、花粉もしっかりと排出する事も大切

どんな事も恐れすぎずに前へ前へ進めますように