収入と幸福度の関係を本当だと実感した。

もう 急に寒いです。 寒いの苦手です…

最近、振り返ると若いころからコソコソと色々なセミナーに参加したり、色々な人に会ったり、職業柄、色々な所をてんてんとしたことで、超セレブと接したこともあったり、本当にたくさんの人と出会ってそこそこに学べてきました。ビジネスには活かしていないのですけれどね。

で、解ってきたことは、幸せと年収をグラフで表すと反比例していく事と、心の休息や健康を得るには、やはりそれなりの対価が必要だという事です。

大企業の社長だと年収が3000万から、個人経営者やサラリーマンなら、700万くらいから、それ以上稼いでも、まったく幸福度は上がらないという調査結果も見た事があります。

ネットビジネスをやっていなく、対面だけで仕事をし、一人でコツコツと働いている私には、まだ収益をそこまで得られていないので、幸福度どうこうの世界は良く分かりませんが、周りを見ているとデータは本当だな、と感じます。

人情味がありすぎれば、人を雇って仕事を拡大し収益が出ても、雇った人にしっかり給与を払えば、自分の懐に入るお金は従業員と同じ額なので、そこまで贅沢もしないでしょう。人情味がなく、自分の事だけ考えていれば、高級車が欲しいとか、良い暮らしがしたいとかなら、従業員に払うお金を必要最低限にすれば、自分は働かず懐にどんどん入ってきますけれど、そういう人は目が死んでいますし、幸福度も低いですし、不健康な人が多いです。

ただ、お金が多く手に入れば、子供に良い教育の場を提供する事は可能ですし、子供に良い体験をさせてあげる事も可能です。プレゼントも良いものを人に差し上げる事が出来るようになります。旅行も良い宿に泊まれます。

まぁ。旅行ならアパホテルが雰囲気的に嫌いな人もいるでしょうけれど、私はアパホテルのマットレスはとても寝心地が良く、たとえアパの波動が低かったとしても、そんなのなんとでも調整できるので、マットレスや布団の良いホテルが良いのでアパ推しです。

高級旅館でも寝心地が悪ければ翌朝の気分は駄々下がりの為、宿は値段ではなく、寝心地、使っているマットレスや枕が良いかは大切です。

昔にお会いした超セレブの人は当時から旅行が趣味なので、その旅行に行きにくくなり、いくらでもお金を払ってでも良い所に行きたいのに、ワクチン接種がどうとか、規制がかかっていて海外に行きにくくなり、国内旅行は、逆に旅割キャンペーンでワチャワチャしている所が最近は増え始めてしまったので、宿について宿でゆっくりすることが増えてしまったようです。

超セレブはお金の使い方が 自由なので、規制を嫌うようです。なので、今は心の平安というか、心が満たされたぁという体験が昔より減ってしまったようです。

と、考えるとやはり収入がいくらあっても、どう使うか、誰と使うか、誰と過ごすかが大切です。

だからこそ、どんなに収入があっても幸せではない人が増えてしまうのでしょう。集まってくる人が、その人の人間力に対してではなく、どれだけ自分に対して利点がある人かという目で見る人が集まってくることが金持ちには多いですし、金持ち自体も自分が得できる相手を選んで付き合う事が多いので、本物の友達が少ない場合もあるからです。

目を見れば大体の事は感じ取れるので、お金の稼ぎ方を教えている人や、ユーチューバーで自分は年商いくらだから、自分についてくれば成功できるとか言っている人の目を見ると、とても死んでいるのです。ついてきた人すべてを同じ土台に引き上げる事は絶対にできません。まして、宣伝をしまくったり、視聴者の多いチャンネルならなおさらです。この世には22対78の法則があるからです。世間一般では2対8の法則というのですけれど、2割しか成果は出せないのです。

そして、その法則を知ったうえでビジネスをしているので、成果が出ない人が出ても自分の懐に収益が入れば良いので、お構いなしなのです。だからこそ、チャンネル登録者が少ないのに深い事を話している場所や、誰にもまだ知られていないのに深い事を発信している所に目を付ける事が生き抜くには大切で、ニッチな所と縁を結ぶ、ニッチな所に早めに目を付ける事が幸せにお金も得たいなら大切です。

目を見るとわかるというのは、目が笑っていないとか、そういう表情筋の問題とかじゃなく、瞳の奥をじっくり見る事が見抜く手なので、それを悟らせないために、動画指導をする人は目の奥を見せない様に編集したり、眼鏡をかけていたりする人が多いので、しっかり見抜けると良いです。あと、自分の年商ばかりを言う人も要注意です。その人と同じ年商になれるのは2割ですから、その人の下に着いた時点で、相当な覚悟がないとその人を追い越せません。だから、覚悟があるなら、トップオブザトップを探すか、まだ有名ではないけれど凄い人かも、という人を見つけるのが手です。

対面であっても、やはり、お金を稼ぐ人というのは、人間の欲求や不安を食い物にする人が多いので、それを本当に解決してあげたいと思っている人と、それで自分の懐の事だけを考えている人とでは、人間的魅力が全く違うので、そこからも幸福の滲み出かたが違います。

ダイエット市場は特にそうで、人のコンプレックスを利用しています。痩せている人はずっと痩せているし、30を過ぎてから太る人は痩せたり太ったりを繰り返してしまいがちです。年齢を重ねるほど、普通にしているだけでは痩せられませんから。

ただ、私はお金を稼いでいる人をとても尊敬しています。どんな稼ぎ方であれ、稼いでいるほど税金をたくさん払ってくれているし、税金対策をするにしても、どこかにお金を払わないと、竹やぶにでもお金を隠したりしない限りは使わずにお金は動きませんから、それだけお金を動かしてくれて、生活保護の人や、低所得者の人をサポートしてくれています。

だから、お金持ちは、かなりお金を使って私達を救ってくれているのです。

手っ取り早くコンビニで飲み物を買う、早く、高くても良いからどんどん使ってくれます。何より速さをお金持ちは求める事が多いです。忙しいですから、そして、時間が取れた時にはたっぷりと優雅な時間を過ごすのです。

そこに落とし穴もあるのですけれど、早く手に入るものは大抵が身体に悪い物事が多いです。10分で痛みは取れません。再発します。痛み止めをガンガン飲んだり、痛みを止める注射を打てば、すぐに痛みは治まりますが、病原体を身体に蓄積させていくので、あとあと後悔することが起こります。

ペットボトルの飲み物ばかりに頼っていたら、躰が悪くなります。ペットボトルはPP製の為、ごく微量ですが、どんどん認知症や脳に悪い成分が溜まってしまいます。

最近読んだ書籍の食のパラドックスという本の中にも、pp製の容器に入っている食べ物には注意とも書かれていました。なるべくビンに入っているもの、私も出かけるときに水筒を極力使うようになりました。水筒はTHERMOSがおすすめです。軽いし、保温の持続時間も長いので、500の水筒にハーブティーをいれて出かけています。

家族で出かけるときは1Lの水筒に熱湯を入れて、紙コップを持って、ティーバックやコーヒーの粉を持って出かける事もあります。

私はコーヒーは好きではないので飲みませんが、両親はブラックコーヒーが好きなので。私よりも幼少期から化学物質をあまり浴びていない世代なので、多少は身体に悪いものを取り込んでも許容力は強いです。私の場合は幼少期身体が弱すぎて薬漬けだったり、化学調味料の蓄積のため、躰を壊したことがあるので、同じ経験はしたくないので摂取物に気を付けています。たまには美味しい不健康なものも食べたいですから、常用して身体が許容量オーバーにならない様にしています。

ですが、お金持ちの人は、よっぽどの健康志向の人ではない限りは、高くて体に悪いものを摂取したり、痛すぎるエステを平気で受けたり、しないほうが良いレベルの筋トレをしている事もあります。

お金持ちになる条件として、行動力、決断力、即決力があります。これをどんどんして積み重ねていく事で、失敗もあるでしょうけれど、振り返ると身に着いてきます。だからこそ、行動する癖がついているので、どんどん体験や経験をしたがるので、悪い事も平気で取り入れます。そして、振り返ると心が荒んでいる事もあります。

つまり、行動することはとても良い事ですが、アドレナリンが出まくりで自分をセーブできなくなっている、自分を見失っている行動を重ね続けると心が疲弊してくるので、動いて動いて収益が上がっても、心が寂しいという事もあるのです。

続けないといけない脅迫感、休んだらライバルに追い抜かれるかもという不安感、これらは、お金を稼げば稼ぐほど出てくる感情です。

そういった感情をケアしてくれる人が近くにいれば良いのですが、ビジネスサクセスを得るには、ケアもしてくれるけれどアドバイスもしてくれる人が必要になるのです。

こう考えると、心と躰の管理が生きていくには本当に大切で、どんなにお金があってもそこの管理が出来ていないとズタボロなんだな、と見えてしまいました。

高額医療費の仕組みも変わります。 不健康になるほど働いてお金を得て、高額医療を受けられるなら良いですが、高額医療も受けられないのに、衣食住やケアをおこたって、お金も躰も苦しく高額医療は切ないです。

年商や年収に関わらず、躰と心を大切に今から未来に備えられると良いですね。