万人超えてもコロナに負けない屈しない

寒いです。とてもとても寒いです。なのに今日も富士山に雪は少ない…なんて日だってなもんです。

今日は、かなり敵を作るかもしれませんが、私なりにコロナに対して感じた事、今までの暮らしの中での思い出も踏まえて発信させて頂きます。

コロナは、中国や政府だけが悪いんじゃない!!!腹の立つこともあるけれどもっと考えて行動しようよ これをまず言いたい

なぜ、そう言いたくなったのかというと、過去のとある出来事を思い出したからです。

2018年から、年一行事として、父と母と沖縄方面に必ず12月には行こうと決めてから2019年まで、2度しか行けずだな…なんて思いながら2019年の旅行に行く道中にあった出来事を思い出してつづります。

旅行の交通費は経費に出来ないので私は安く行ける経路を見つけて目的地にプライベートだと移動することが多いので、羽田空港に行く際は海老名を経由して横浜に行き、羽田空港に行くという遠回りをするので、2019年の奄美大島への旅行の時は、一人で羽田空港に行き、そこから両親たちと同行しました。

その移動中の電車内での出来事です。横浜から羽田空港に行く電車に乗った時、くしゃみをしている乗客がいましたがアレルギーかも知れないので気にせずにいたらその方の妻らしき人が「何あんた風邪ひいたのウヘヘばか」と言っている声を聴き、私はアレルギーは個人の問題だけれど、風邪は人にうつるかもしれないのに、非常識な人達だなと思ってカバンにいれていたマスクを「これ使って下さい」と渡したのです。

すると「いえ結構です」と断られました。私はそのさらなる非常識ぶりに驚きと心の声が隠せずに「周りに迷惑なので付けてください」とつい口から出ていました。男性は渋々マスクをしましたが、その後マスクをしていたかは疑問です。

さらに驚いたのは、妻らしき人は私をにらみつけ、斜めすぐ近くに座っていたおじさんも何この人みたいな目で私を見ていたのです。その夫婦は子供もいるのにそういう態度なのだ、何この人的に見る人も、世の中をわかっていないな、と残念な気持ちになりました。冬は寒くて免疫が低下している人間界では風邪は流行るのに、本当にあの人たちの様子に私は驚いたのです。逆に向こうは私に対して驚いたかも知れませんけれどね。

風邪ひき旦那同行の3人親子は旅行に行く装いでした。多分旅行中はマスクもせずに過ごしていたのでしょう、2019年12月20日頃の出来事なので、その人がコロナであった可能性は大なのです。

なぜならコロナは、2019年9月以降に日本に少しずつ入って来ていて、春節を介してより大流行だったのです。

だからこそコビットナインティーンなのですからね、2019年の19でナインティーンなのだから、武漢ウイルスって言わないでって言われちゃったからそんな名前が付いちゃっただけです。ペストはスペイン風邪 エボラ川発祥の病気はエボラ出血熱、武漢から流行で武漢ウイルスなのに、それを中国は消そうとしてcovit-19でしょ、もうって思っちゃうけど、ぐっと我慢します。

日本の大手企業は武漢やその周辺に工場があったりするので、2019年9月以降にはコロナは日本に来ていたのは事実なのです。だから、2019年秋から本来なら私達日本人は政府関係なく対策を始めていないといけなかったのです。自分の身は自分で守る努力はいつの時代も必要だから。

それなのに、病気っぽいのにマスクを拒み周りにばら撒く日本人が普通に世の中にはいたのですから、今はみんなコロナが怖いってマスクをしていますが、コロナが怖いって自分がなるのが怖いってだけで、人にうつす事は怖くないのかって個人的な疑問をまだ感じてしまう所はぬぐえません。

だから、政府を責めたり、中国を責めたりするのは自由だとは思いますが、私達のそういった不注意や、人に対する考え方の落ち度にも否はあったと思うのです。

私はマスクしてと怒るだけなら声をかけたりしません、開業を決意してより自分に責任を持つようになったので2017年から遠方に行くときは必ず多めにマスクを持ち、ビニール手袋と除菌ウェットは私のマストアイテムであったから、余計にマスクを持っていたのでマスクして下さいと言っただけです。

マスクを余分に持っていないくせにマスクしろなんて言ったりはしません。現在のコロナ渦では平気でマスクしろって夏なのに怒鳴る人もいました、注意するなら、マスク渡せってもんですよ。

だって、誰とも話すわけでもない、咳やくしゃみが出ているわけでもないのに、夏の暑い盛りにマスクをしていたら熱中症の方が危険ではないですか。

2021年1月は日に日にコロナは増えています。去年よりも増えています。これって本当に政府の対策が悪い、中国の問題、だけではないからこんなに広がったのですよ。

私は接客業なので、良いお客様にお見え頂けなかったら生活ができなくなってしまいます。なので、コロナ対策をしながら仕事をしています。でも、コロナだから対策をするではなく、2017年も2018年も2019年も自分にできる未病対策はしていました。

自分だけの感覚で周りに何かを言うのは嫌なので内緒にしていましたが、2019年12月くらいから横浜に行くのが嫌な感覚になってきて2019年内で横浜の治療院の手伝いはやめて、2020年早々からは地域をあまり離れる事はなくなったり、チラシも2019年夏以降は飲食店に持っていくのをやめていました。2019年夏に近隣の1店舗だけは、チラシの回収に行きましたが、伺えていない他店は少し気掛かりであるのは確かです。

田舎に住み、なんとなく五感をすますと不思議な感覚になる事はあります。危険予知と不思議な力に守られている感覚がします。これは人間ならだれでも持っている超感覚なんだと思います。

もっと全人類が健康に対しての意識を高めて、人に対しての本来の配慮をもって過ごしてほしいです。

人間は病気をするのが当たり前です。一生病気をした事の無い人は一人もいません。軽い風邪ならみんな経験しています。ウイルスや菌は体内に入る事で抗体を作り人が強くなる必要もあるからです。

だからこそ、病気を責めるだけではなく、その対策や自分にできる事、人に対してできる事をもっと個人個人がしていくことが大切なんじゃないかなって思ってしまうのです。

どうか、自分の体と心の声に耳をちゃんと傾けてあげてください。世間の声ばかり聴いて、ふさぎ込んだり、周りに流されて逆に過敏になりすぎて人を傷つけたりするのではなく、正しい事を言い、正しい行動が出来ると良いなと思います。

私自身まだ未熟者ですが、そんな風に健康に向き合って進みたいです。

どんな考え方があっても良い、世間にただ流されてブレたりズレて自分を失うのではなく、川の流れに乗るように自然の声を聴きながら、世間に上手に同調しているふりをして自分らしく生きれば良いと感じるのです。

必ず人はひとりぼっちじゃないから。

コロナに負けずに楽しく明るくいられます様に。