大丈夫だと思える人は大丈夫

寒さが厳しいというニュースをずっと見ています。水道管凍結、破裂、28時間にわたる車の立ち往生、電車が止まり帰宅難民、様々な事が起こっていました。災難に合われてしまった人も、難を逃れられた人も、命あることに感謝し、大難が小難で済むような日々を今後は送れます様に。

そろそろこの五黄の寅の年回りも終わりを迎えます。家からなるべく強殺のかかる方向、鬼門方向に出かけないほうが良い年回りでした、毎月欠かさず見えて下さっているお客様のお話なのですが、方角的に殺かかってたなって、場所に行こうとしていた様なのですが、車が修理をしないといけない状態になり、行かないですんだようです。行かないで済んでよかったと思いました。守られている人なんだなぁって、だって、良くない方角に行くと、その時は良かったとしても後々の運気で引っ張られることがあるから、嫌な場所に居続けないといけなくなるとか、チャンスを逃しやすくなるとか、不思議ですがあるんですよ、こういう事…

躰だってそうです。病気が見つからなかったとほっとしていた矢先、運のよい人は何かのきっかけで見つかってちゃんと治せる、でも…な人は安心しきってひどくなってから発覚、こういう事もあるのです。一見してみると悪いと思った事が良かったり、良かったって事が悪かったりがあるのが現実ですから、ちゃんと自分を見つめる、都合のい事に流されない事が大切なのでしょうね。

五黄の寅は大きなことに手を出すと、後で取り返しのつかない事が起こる事もあるのです。ただ、日々徳積みをしていたり、ご先祖様に守られていると、小難で回避してくれたりもします。

私も修理がやっと終わり、現在は太陽光と蓄電池で生活が出来るようになりました、一安心です。やはり、原因は工事業者の配線ミスだったようで…修理担当者さんが色々と治して下さって、何とか使えるようになり、大難になっていたかもしれないところが、小難で済みました。もしも、早めに壊れずに下手な配線のまま蓄電もできずに、たらたらと微弱な動きをするという状況が長く続き、変なことが起きていたら、気が付かずにいたら危険だったかもしれません。早めに壊れてくれてよかったようです。

我が家はオール電化ではないので、ガスも使います。そして、寒い時期は特に、給湯器はマメに切っておいた方が良いようです。蛇口をひねるとお湯を出そうと頑張って、寒い時期はお湯になるのが遅い分ガスを結構使ってしまうので、少し手を洗うくらいで水でも良い時にもお湯を出そうと燃料を使っている様です。コンセントから外したりは絶対に凍結防止機能が働かなくなり危険なようですので、まめに電源をきることが大切なようです。これで、ガス代も多少は節約できます。

大丈夫な人は何でも大丈夫です。不安、心配、でも対策もしない、そういう人は大難が大難で終わってしまうようですので、大丈夫とどっしりした心構えを持ちつつも、未来を想定した自己管理が大切です。

今年も色々な事が起こるようです。粥占いが4年連続凶と出ていると聞きました。世間の凶事にもまれずに日々元気、問題ないっていう人も世の中にはおりますので、そこまで凶事に囚われて脳内ネガティブにして自分で自分を落とす必要はありませんので、なんか嫌だなって感じる事が続くときは、楽しい事を進んでやってみましょう。

楽しい事をやる時間なんてないんだよって人は、自分で何でも抱え込んでいないかの見直しの時期です。人に頼む、自分ばかりがやろうとしない、完璧を求めすぎない、そういう手放しもこれからの時代は必要になってきます。

だって、流行り病だって5月8日以降から5類にするって国が言っているのだから、自己責任の時代突入です。人のお世話ばかり焼いて、それプラスなんでも自分でやろうとして人から責任を擦り付けられて、自分の責任を取る暇がない?!って事の無いように、頼めることは人に頼む、自分を大切にする、マメに自分を振り返る、人間を見る、ついていって良い上司なのか、信じて平気な人なのか、全部自己判断、自己責任です。

都合よく解釈していると、足元をすくわれる未来があるかも知れませんので、いつでも自分を大切にできるゆとりを生活の中に入れる事が大切です。

備えなさいってニュース番組でも頻繁に言っています。備えあれば憂いなしです。備えず、リスク分散せずに悩むから行き当たりばったりで手つかずになっちゃうのでしょうね。私もよくそういう事やります、リスク分散のために突っ走りすぎない様に、備蓄もしていおく、貯金と投資と将来の備え先を2つ以上は確保しておく、ちゃんと人の話を聞く、でも信じすぎない、色々と備えておきましょう。

健康管理もしっかりと備えて免疫を高めておく事、固い身体のままで過ごしていると、問題が起きた時に治り難かったりしますから、マメに対処しておくことも大切です。自分の躰の状態をしっかり知っておくことも大切な時代になりました。対処の仕方、タイミングでも未来は変わります。

どうか、大難が小難で済み、小難が無難で済むように、日々を楽しく過ごせます様に。