今、出来る事をやるしかない。不安の先にはいつも光がある。

日中は暖かくなってきましたが、まだまだ寒暖差は激しいので、体調管理が難しいけれど、ここを乗り超えれば、私の好きな夏が来る。

世界情勢は今、不安を煽る事で溢れています。5月9日核戦争勃発か?!などとも言われ、関西地方では地震も増えています。

私自身も、最近は地場の強いズレを感じ、躰へのGに対応するのに、朝はがくがくしてしまう日も発生してきました。特に、近畿地方では背中から腰に掛けてとても圧力を感じます。水分をしっかりとり、出来る人は、裸足で土の上に立つなど、アーシングをしっかりされると良いように感じます。

草むしりなどは、体制によってはとっても腰を痛めてしまうので、無理のないようにされると良いでしょう。躰と大地の傾きが極端に今年の2月以降から変わっていますので、今まで以上に健康や体調管理をしないと、ふと我に返った時に疲れがどっと出るような状態に地球が変わってきています。

突っ走り続けていすぎると、後でどっと来る流れです。流行り病に関してはそこまで怖がらないでも平気ですが、国の管理方法がまだまだ隔離や閉鎖的なので、かからないに越したことはありません。

やはり、免疫が落ちている時にかかってしまうので、女性は生理付近の体調の乱れる時期は特に気を付けましょう。マヌカハニーと鼻うがいはお勧めです。私は少しでも喉の異常を感じるとマヌカハニーをなめるようにしています。そして、鼻うがいは自宅にいるときは必ず毎朝行うようにしています。

核戦争に関してですが、これはまだまだすぐには攻撃はされませんが、日本の周囲の海域やロの近くでは攻撃が始まっていくでしょう。

これから引っ越しや住居の購入を検討するなら、近くに地下街があるところ、もしくは1階だけでも全てシャッターをつけて、全ての部屋の窓ガラスを覆えるつくりにしておくことをお勧めします。光が完全に差し込まない部屋を一つは作っておいて、そこに逃げ込めるようにしておくと良いでしょう。

ただ、地震対策だと、海の近くの家は三階以上に住む方が良い感じです。2000年以降に建っている家は耐震補強が進み、建築法も耐震に対して厳しくなっているので、家の強度は強い方ですが、水害に関しては、上の階の方が安全です。

こうして、不安があると人は対策をするので、不安も全く無駄ではありません、ただし、必要以上に不安になりふさぎ込みすぎる事は問題です。

痛みの流れは、躰→心→魂、の順に発生します。躰の痛みに気が付かなかったから、心が痛くなることがほとんどなのです。そして、心を無視しすぎていたら、魂に影響がでます。本物の鬱病の人は魂に影響が行ってしまっているので、治りの段階を心のケア、躰のケアと両方やらないといけなくなってしまう状態だから、本人も周囲も疲れたり、混乱しやすくなってしまうのです。

まぁ世の中にはごく一部ですが、偽鬱病の人もいます。正社員なら鬱病だと傷病手当で数年休めますから、でも、本当に鬱病の人は数年休んだところで社会復帰が難しいので、離職してしまうパターンが多いので、うつ病になるほどまで自分を追い込む環境にはのめりこまず、不安対策を早めにして、どんな病気も躰のケアで対処できるうちの早期発見が大切なのです。

首の手術をして、うまく行かずに神経が傷つき、心が病み、うつ病になってしまうというパターンもあります。

昨今の騒動で躰を使わな過ぎて体力が落ちたり、便秘気味になってしまい、なのに急に運動をして躰を壊して、心がふさぎ込んで、そして魂までも疲れてしまっている人も増えています。その流れからか、自殺者もとても急増しています。

不安や悩みは持っても良いのですが、それが痛みと変わってしまった時に人は辛くなってしまうので、不安や悩みを抱えているという事を素直に純粋に自覚して、対処していく事の方が、生きていくには大切で、自分が不安や悩みを抱えている事に対して馬鹿にしたり、暴言を吐いたりする人の言う事は無視しても大丈夫なのです。

家庭によっては、口が悪く、平気で傷つくことや自分勝手なことを言う人が身近にいるという環境で育った人もいるでしょうが、そういう人は、近くに嫌な事を言う人に囲まれて育っていると、不安を感じやすくなったり、人間不信になりやすい傾向が強いのですが、私もそのたぐいで、とても口の悪い人に幼少期に攻撃をたくさん受けてきていますが、さらっと流すふりを続けていたら、うつ病になってしまった事があります。

フリをしていても疲れてしまうので、嫌な事は嫌と感じて良いのです。逃げても良いけれど、下手な逃げ方をすると、ずっとそのことに追いかけ続けられますから、対策をする方に力を注ぐことが、不安への一番の対処となります。

しつこいのと、執着と、粘り強さは全く違います、見分けが本当に難しいのですが、粘り強さを大切に良い粘りを出していけば、粘土質の盤石な土台ができます。

人は、土台がしっかりしていれば何とかなるようです。人だけではなく、全ての事が土台ですけれど。

嫌な事をいう人は言っている人が一番損をするので、言われている人は何故言われるのか、なぜそういう事を言う人、周りを危険にさらす人が自分の人生の中に現れるのか、無視したり、逃げたりしようとせずに、心持を大きく色々な視点で見て対策をしていけば、色々な問題は何とかしていきます。

人はいつか肉体に別れを告げるときがきます。それは、悪い事ではありません。恐れすぎずに、ごまかしすぎずに、今を大切にできれば、どんな今も大切で必要なことだから、自分を否定しすぎずに愛して、不安から逃げずに光に向かって生きていけると多くの人が最終的には幸せになれる。

だから、今は大変な時代になったけれど、今できる事をやり続けてみたいです。