南足柄市腸セラピー

お便りが来ると言うから
便なのです。

突然ですが便の話

便は身体からのメッセージ

ちゃんとお便り来ていますか???

お便りの滞りは

身体の滞り

しっかりと便を排出してあげましょう。

 

便秘だと困る事

口臭発生

体臭発生

身体の重さ発生

足の怠さ発生

冷え性発生

悪玉菌だらけで

老化現象発生

肌荒れ発生

色々なデメリットです。

 

ただし

不思議な事に

便秘=肥満ではないのです

 

だから便が出れば痩せる

と下剤や便秘薬を飲んでる方

少し気をつけて下さい。

 

お薬を飲んで便が出ても

腸の中の善玉菌の数は増えていません。

逆に

自分で便を出す力を下げ

ずっと薬に頼らなければならなくなり

腸の蠕動運動が弱まってしまいます。

 

老けても良いし、便秘でも良い

とにかく痩せたいって人

痩せる体系になるには激しい運動

これをほぼ毎日

これがかなり効きます。

実際便秘なのに痩せている

そういう人って

毎日かなり激しい運動しています。

 

なんで激しい運動してるのに

便秘?

便秘には

運動、水分、食物繊維

なんじゃないの???

 

そう思いますよね。

激しい運動は

活性酸素が増えまくります。

活性酸素は老化を促進します。

激しすぎる運動は

逆にお腹を緊張させてしまう

そういう事も起こるのです。

 

なので

運動は適度が一番

 

お仕事や部活で

激しい運動をしないといけない

で 便秘なのです。

と言う方は

しっかりと

お腹を解して

お腹周りのストレッチを行い

強制的にでも排便する時間を

作ってあげましょう。

 

脳が

しっかり便を出そう

と動き出してくれます。

 

便秘だからしょうがない

忙しいからしょうがない

とおろそかにしていると

身体が便を出す動きを弱めます。

 

また

痛み止め

何かの症状を抑える

そういった類の薬は

副作用として

便秘にする場合があります。

もしくは

下痢、柔らかすぎの便

 

良い便りを送り出し。

身体を軽くしてあげましょう。

 

腹筋がなさ過ぎて便秘の方

横行結腸(みぞおちの下を

右から左に横に走る腸)

が下がってしまっている

そういう可能性で

良い便が出ない事もあります。

 

膝を立てて

仰向けになり

腰もしくはお尻の下に

クッションを置き

少しお尻を持ち上げた体制

で、下腹から上にかけて

お腹を持ち上げるように

両手でお腹を解してあげましょう。

腸の下垂が少し上に引きあがり

便意を促進させてくれます。

 

便は食べ物が胃を通り

胃酸などでドロドロにされ

小腸に行き

小腸で栄養にするか

便にするか より分けられ

回網便を経て上行結腸へ

そして横行結腸

下降結腸からS上結腸

直腸 肛門 と

出ていきます。

なのでこの腸の動きが

すこしでも鈍いと

どこかに滞りが出てしまうのです。

なので

お腹を揉んであげる事も

凄く大切。

 

しっかりと

お腹を整えて

体質改善していきましょう。

 

当店では

全身の施術には

腸セラピーも組み込んでいます。

身体の改善を目指して

通って下さっているお客様から

宿便が出たとのお声も出ています。

宿便が出て

ずっと痛かった腰痛が

楽になってきている との事

 

とっても大切な

身体からのお便り

あなどれません。