どうも、甘いもの食べても太らないさとみです。これって全然良い事ではないので誤解しないでいただきたいのですが、甘いもの食べても太らないって小腸の環境があんまりよくないのと、ちゃんと運動してカロリー消費しているのと、水分を取るタイミングと量が適しているのと、原因が様々ななのです。
私はというと、水分をしっかりとっている良い因子とSIBOというと病気的になってしまって大袈裟ですが、プチSIBOなので太らないのも考え物な体質なのです。
あっSIBOってね小腸内細菌増殖症のことで便秘になる人もいれば、下痢になる人もいるという症状で私はどちらかというと下痢のほうだから太りにくいのです。便秘型の人でもこの症状を持っている人は太りにくい人もいます。小腸の中で細菌が爆発的に増えてしまうから、善玉菌.悪玉菌.日和見菌のバランスがわるくなって下痢やら便秘をしてしまうし、小腸って栄養を吸収して栄養にならないものは排出してくれる役割も担っているから、身体に栄養が溜まりにくくなってしまう。
そして太らない 私が太るとしたらむくむってパターンだから、若い頃お酒を付き合いで飲んでいた時やポテチやジャンク食べまくりの時はむくみ太りしていました。太るのにぺちゃパイってむくみ太りに良くあるパターンだから気を付けましょう。
ってことで自分の体質を知ると調整しやすくなるから、自分の体質を知っておくことも大切。テレビの健康情報を当てにしたり販売総数何万個のサプリとか取り入れても効果なしなのは体質の違いもあるのです。そんでもっとアーユルヴェーダでいうとカパヴェータなので、冷えに弱い、冬には乾燥しやすいって特徴ももっています。賛否両論別れますが、そんな私でもこれはすごいと思ったサプリは強力わかもとorエビオス錠で腸内環境を整えてくれた感がこのサプリを飲むと感じます。
個人的にサプリ販売とか好きじゃないから回し者ではありません。自分に合うか合わないかはちゃんと見極めて検討しましょう。
甘いものをとっても取り方によっては健康にもなるし不健康にもなる、私なんて栄養吸収しにくいのに下手な甘いもの取っていたら糖尿病になりやすいから気を付けないいけないのです。しかもオリゴ糖の過剰摂取も下痢を招くのでバランスを考えなければいけないのです。
そして、お砂糖のお話になりますが 白糖よりは三温糖のほうが良いのですが、どちらもカロリーはそれほど変わりませんよ。三温糖のほうが安全とは言われていますが、砂糖は砂糖ですし、白糖にはミネラルゼロ、三温糖は少しです。どちらもパッケージの原材料の所を見ると原料糖とかかれています。原料糖を加工していく工程がちがうだけですから。
だから、砂糖にまでこだわって健康を意識したいのなら、ちゃんと砂糖のパッケージの裏面なりをみてマグネシウムなどの栄養素がどれだけ入っているかの表記を見たうえで購入しましょう。どの砂糖をとってもカロリーはさほど変わりありません。
それならばちゃんとミネラルのとれるマグネシウムが入っている砂糖を使用することをお勧めします。
あと、人工甘味料は、舌は甘いと感じても脳はちゃんと偽物と認識して んっ甘いけれどなんか騙されているぞ、本物の甘いものくれ~ってより甘いものを求めがちになってしまうので気を付けましょう。
自分の身体を信じてちゃんとした自分に合ったものを取っていれば太りにくく健康体重を維持することができやすくなります。
あと、運動なのですが、下痢気味の人はウォーキングをお勧めします。便秘気味のの人は軽いスクワットかジョギング下痢気味の人は激しい運動をするとまた小腸が過剰反応して下痢を誘発してしまいますから、気を付けましょう。
とにかく、水分を自分の体重×30%分は一日にとれるように気を付けてください。がぶ飲みする。食後に流し込むように飲む こういう行為は逆に下痢や便秘の要因にもなるので見直しましょう。
水分取っているのに痩せないっていう人は むくみやすい体質になってしまっている可能性が大ですので、塩分と糖分を自分がどんなものを摂取しているか確認しましょう。下手なものを買うと身体によくありませんからね、塩分でもちゃんとミネラルがないものもあります。精製塩の精製方法によってはただのショッパイ粉なだけですし、砂糖だってただの甘い粉なだけです。粉取って体内に余分なものを蓄積させて排出させる管を詰まらせたら代謝が落ちてしまうのは当然の事。
あと、最後に私の宣伝になってしいますが、手技で内臓調整ってやつもやっています。毒素の多い人、たまりすぎている人は好転反応がある場合もありますが、しっかり水分をとっていくとどんどん便秘や下痢の改善になっていきますよ。
自分が食べるもので自分の躰は作られていくのです。基礎固めをしっかり行う事ってそれでもダメな場合にサプリなりを検討しましょうね。安易にサプリに頼ったり何種類ものサプリや輸入サプリに頼ると身体がより悪化したり、最初は良くても後で疲れの取れにくい身体になってしまいますので、日本人には日本人に、そして一人一人に合っている事を身体には取り入れて健康管理をして楽しく生きていきましょう。