おとといからもうすっごく寒いです。とか言いながら、仕事の時間以外は裸足で過ごしちゃったり今も暖房器具を何もつけていない部屋でこのブログを書いています。
最近、60種類の干支占いってやつを見つけて、面白いなって思ってみていました。ただし、個人の性格に対しては当たっていないのが、こういう干支占いと星座占いなのですけれどね。
干支占いだと、何年生まれの人はこの干支の人って感じだから、何年生まれの人なんてたくさんいるから、統計的におおざっぱなのです。星座占いもそんな感じで何月生まれだからおおざっぱ
個人を細かく見るには、四柱推命や算命学、数秘術とかは生年月日が必要で、ホロスコープだと生年月日と生まれた場所と時間がが必要になってきます。
だから、干支占いはその年の特徴をみやすいので面白いな、と感じました。
私が以前から知っている60の干支占いだと、陰陽五行にあてはめたもので、例えば2020年は陽金と陽水だから、陽で表立って周りに見える形で金と水が廻る、というので2019年に来年は60年に一度の大金運イヤーです何て言われていました。
っていうか大菌運イヤーでしたけれどね、この流れに乗った人はコロちゃんバブル何て言っている人もいましたからね。
そして私が最近見つけたのだと、2020年は家鼠の年なのです。なんと皮肉な事に2019年は病猪ですよ。猪突猛進の猪が病ですからね、2019年から病が出始めて病までも猛進して来年に持ってこられちゃってる…なんともこれはって感じです。そして2020年に家鼠で鼠は数の多さを表す動物、どんどん増える動物です。どんどん病が増えて、みんな外に出ないで鼠ちゃん達が家にいるのですから、たくさんの人が家にいましたね。家にいて小さく動き待っていました。
で、今年はというと牧牛の年でのびのびのんびりマイペースに放牧されている牛たち、自分たちのペースで生きている人がいるって感じの年を表しています。ただし、牧草がないと健康になれないから牧草を見つけている人は良い感じに生きて、見つけられなかった人は枯れた大地を呆然と見る、ここで開拓していける牛は生き残るけれど、開拓できなかった牛は葉っぱが生えるのをひたすら待って餓死するか、生えるまで消耗しない様に乳も出せず子牛も増やせず貢献もできず大人しくするかです。
では、そろそろ迎える気になる来年2022年はというと母虎なのです。虎のお母さんだから、世話好き、だけれど成長させるためには崖からも突き落とすそういう感じです。良く成長できるようにちゃんと世話をする、でもこの子はそろそろ外の世界に出た方がもっと成長するよってなると崖から突き落とす、となると、来年はある程度まだまだ国が守ってくれるけれど、終息に向かったら、もう自分たちで何とかしなさいって崖に突き落とされるのでしょう。ちゃんと崖に突き落とされても成長できるように自分を高めておこうねって事だろうと考察できます。
で、最近は地震が多いので心配している方もいるでしょうけれど、日月神示という書物があるのですが、これだと子の時 五六七と書かれていたそうで鼠年にコロナでしたね、で辰の時天地ひっくり返ると書かれていたので大きな地震、阪神淡路や東北をも超える勢力の地震は辰年に注意の様ですが、日本は地震大国だから地震からは逃げられませんし、人工地震だってプレートまで深く潜り込んで強力な爆破装置を侵入させてプレートをずらしちゃえば地震を起こすこともできちゃうので、予言がどうのとかはなんとも言えない話ではありますが、私的な干支占いを見た考察だと、今年とあと三年後の辰年も地震はあったとしても、大きな地震ではなさそうだな、とは考察しています。
本当にヤバい事が起きそうな年は2060年と考察しています。末尾がゼロになる年はゼロスタートと言って、一度色々な事がリセットさせられるのです。だから、新しい事を始めるならゼロの年にはやらないほうが良いとは昔から言われています。ゼロの年に何かを企画開催しようとすると、ゼロに戻される働きが出てしまうからです。だからこそ、2000年も、2010年もそこまで大きな企画はなかった、なのに2020年はたまたまオリンピックが日本に回って来ちゃって日本は貧乏くじひいちゃっただけだった感が否めません…
そして、2060年は辰年なのです。ありゃまー日月神示の辰とゼロリセットのゼロ重なっちゃいましたよ。2020年も子とゼロリセット重なっちゃってるし、という感じで少しこの年は要注意だなとは思っています。
今、テレビで日本沈没がやっているので、余計に怖いのでしょうけれど、人の想像や集合意識の力は計り知れず、怖いと思いすぎると怖い現象を引き寄せるので、スピリチュアル的見方だとそういう集合意識が地震を増やしているともいえます。あとは、火山活動のあった後は小さく揺れるので、阿曾山の噴火の影響もあるでしょう。でも、もっと大きい地震が来る前には富士山より小さい活動している山がもっとひどい噴火をしますから、そういう色々なのが重なって富士山噴火に繋がりますから、阿曾山の火山灰が東京まで飛んでくるレベルの火山があった時は本当に注意です。
日本沈没はエンターテイメント程度にとらえてみると良いですよ。あのドラマは人の生き方や正義を教えてくれているドラマですから、どんな時でもまっすぐに生きていれば、ラストがはたからは悪く見えても本人は絶対に幸せを掴める、そういうメッセージもある感じです。だから、前の主人公はパイロットだったのに、今回の主人公はパイロットではない設定です。人の救い方や時代的背景のヒーロー像が今の時代と前の時代と違うのです。
テレビやSNSや周りに煽られて自分の人生を不安や焦りで下手な消費をして生きていくのではなく、考えて苦も楽も楽しみたいものです。