運動嫌い、甘いもの大好き、でも病気にはなりたくない そんな人は草ですか?

緊急事態宣言中ですね。今朝のスーパーはいつもより人が少ない気はしましたが、冬ってそもそも人手が少ないから、緊急事態宣言の影響なのか田舎だから人が少ないのか何だかわからない状態です…

コロナの世の中で健康管理をする人が増えていますね。そして運動を始めた人も結構増えているみたいです。ライザップもマンツーマン指導だから結構人気らしいです。運動は自分一人で行うのは確かに現代人には難しいので、強制的に通うのも手かもしれませんね。

ただ、ライザップのトレーナー月2回PCR検査これはどうかと思いますけれど、コロナに対して無知な人が多すぎる事を利用して経済がものすごく回っているので、私は本当にそういう宣伝をする企業に対しては信用はしていないという個人的な考えはあります。

無症状なのにPCR検査をしないといけないような生活態度なのですかね?レスリングばりの顔と顔の近さでトレーナーさんは人と接しているのでしょうか?個室指導だけれど、その個室空間で顔面距離数cmみたいな密な指導をしていたら少し気持ち悪いです…トレーナーの休憩室とかは密なのでしょうか?だから検査をしないと不安なのかな、と冷静に考えてはしまうのです。

ひとりで寝ている、食事も一人、会食があってもちゃんと離れて食べるかフェイスシールドなりをつけて食べる、健康管理をしっかりしているのであれば、かかりにくいウイルスなのに不思議な報道ばかりなのです。

運動が嫌いで甘いものが大好きでも、コロナになっていない人もいます。もちろん、運動嫌いの甘いもの好きは糖尿や生活習慣病のリスクは高いので、健康管理をする事は大切です。

でも、なぜ運動が嫌いなのか、甘いものが好きなのか、そこを見つめないとただやみくもに運動嫌いの人が運動しても躰に悪いし、甘いもの好きな人が甘いものを無理にやめてもストレスがたまるのは回避できないのです。

では、そういう習慣の人はどうしたら良いのでしょうか?

運動が嫌いな理由はただ運動の楽しさを知らないからか、身体が痛くなるから嫌なのか、嫌いな原因をまずは見つける事からお勧めします。

運動をすると身体が痛くなるという人は、柔軟性が足りていない可能性と食べてばかりいて内臓がつかれている可能性とあります。

躰が痛くならない程度の柔軟をして、自分のお腹の満腹感を感じてあげる機能を高めるために、テレビを見ながら食べない、何かをしながら食べない、ながら食いをやめる事と早食いをやめる事も大切です。

運動が楽しめない人は、自分にあった身体の動かし方を見つけていないだけなので、とりあえずなんでも良いから数分だけ身体を動かしてみるのも手です。車で行っていた買い物を自転車にするとか、近所のお店にいくなら少し遠回りしてみるとか、ステップを踏んでみるとか、洗濯物を干す場所を変えてみるとか、動く距離を少し増やすだけのその積み重ねも運動に繋がります。

物事には原因が必ずあるから、まずは自分で自分に報告、連絡、相談をしてみて問題点を見つけてみましょう。

スピリチュアル好きな人は出来事に偶然はない必然とか言う人もいますが、もっと学びが深まるとその必然の奥まで見えてくるのではないでしょうか?

私が運動をしないのは必然、お菓子や甘いものは宇宙からのギフト幸せをありがとうってたまにならギフトですが、毎日は考え物です。

色々な考え方があるのは自由です。ただ、自分の行いに対して自分を責めたりするくらいなら、毎日自分を見直して時々のご褒美に感謝したり、自分を立て直したりも健康管理には大切だと考えています。

いつの時代も生と死はなくならない、病気も完全には地球からなくせません、でも一人一人が出来る事は無限にあります。

楽しみながら、多くの人が健康に生活できます様に。