日本から秋がなくなったらどうしようと感じる9月の到来

私事ですが、9月1日は姉の誕生日なので、昨日はケーキを購入。久々のデパ地下散策で賑やかな街と活気を感じました。私はケーキの中だとシフォンケーキが一押しなので、シフォンケーキと姉のリクエストのチーズケーキ、母のリクエストのFLOのキャラメルプリンタルトを購入し、シフォンケーキとキャラメルタルトを食し、生クリームと白糖と99%以上の精製塩なんて身体に悪いのだから撲滅すれば良いのに適な考えの私ですが、スイーツ女子な9月初日を過ごしました。

なんと、購入したシフォンケーキは小麦は国産、卵はこだわりの有精卵、砂糖も白糖ではなくこだわりで、ベーキングパウダーなどの使用も抑えているというケーキでさらに幸せな気分、いつも購入しているケーキ屋さんが火曜定休日でシフォンケーキを諦めていたのですが、9月1日までの期間限定でMUMSというシフォンケーキのお店がデパ地下に出店していたのです。ラッキーを感じ姉の誕生日なのに、自分が誕生日気分になってしまいました。

しかし、日本が専売特許だったりしたものって本当になぜにも躰に悪いものが多いのか…日本たばこ そして財団が作っている塩 このコロナで健康志向が高まっているけれど、不健康になるものがなくならないのは、政治的な何かも絡んでいるのかなぁ…

話が秋がなくなるの?!というタイトルと全然違う始まりになってしまいましたが、少しだけ私の昨日のプチ幸せをシェアしたく、小話を失礼いたしました。

昨年から、特に感じるのは日中に秋の気配を感じないなって事です。今年は去年よりも鈴虫の声がよく聞こえて、とても風情のある夜を過ごせてはいるのですが、夜は鈴虫、昼はセミ、とバーチャル音楽を聴いているような錯覚に陥ってしまう今日この頃なのです。本当に自然音CDかってくらいに、鈴虫の音がキレイでたまりません。これは、コロナの影響で飛行機の数が減ったりとかもあるのでは、と感じています。コロナの影響で人間の活動が減り、自然が守られている様子です。

私が感じるのは、ウイルスどうこうより、温暖化が進んでこのままだと逆に寒冷化もひどくなり、夏熱く、冬極寒という気候になって、紅葉がみられなくなったり、桜が見られなくなったり、日本の情緒を感じられなくなる未来が来てしまうのではないか?という事です。

ワクチンもそろそろ出始めるような事を聞きました。まずは医療従事者から、あとは疾患のあるかたに行うようで、ビジネスで渡航する人はワクチンは自費らしいという話を聞きました。開発も大切なのですが、データも揃っていないし、何を身体に入れられるのか解らず怖いのは正直な考えです。

今、コロナってなったら悪みたいな裁きが激しいですが、ワクチン打ってついに体内にコロナを入れて自分からコロナになる人が出る世の中が始まるのかと複雑な心境でいます。

今年は熱い夏で地球はどうなっちゃうのって感じながらもコロナの影響で人の意地悪さや、理不尽さも感じてしまう、平和大好きな私でも、なんだか心がクサクサしてしまう年回りになってしまっていました。

私が生きている間はまだ日本から四季はなくならないとは思いますが、あと60年もしたら四季がなくなっている可能性は高く感じられます。物事が60年から100年周期で動くので、

あっでも9月1日の関東大震災から100年たちましたが、まだまだ地震は平気そうですよ。あと8年後くらいが関東大震災の注意期かな、とは予測しています。

まだまだ暑い日が続きますが、くれぐれも熱中症に気を付けて体力が奪われない様に、紫外線でウイルスは死ぬから、夏になったら弱体化するよ、とは言われてはいましたが、インフルエンザもどんなウイルスも、一年中いつ発症してもおかしくはないので、健康でいるのが大切です。

乾燥しやすい季節にのどにウイルスがとどまりやすかったり、寒さで内臓まで冷えてしまって免疫が落ちている時に、病気になりやすいので、いつでも内臓は冷やさない様にすることが大切なだけ、ウイルス除去をしてくれる紫外線ランプとかも販売していますが、それらは長時間浴びてはいけないものなので、今まで太陽光で私たちは危険な目には合っていないのですから、長時間あびていても大丈夫な自然光でウイルスは死にません。暑くても、夏でもどんなウイルスも死んでいません。

でも、空気中にウイルスが飛んでいるわけではないので、必要以上に警戒しない様に、コロナにかかっている哺乳類と濃厚接触したり、変な肉を食べちゃったりして、体内で変な菌やウイルスを生成しちゃった人の唾液等から飛沫するので、衣食住に気を付けて過ごせば問題はありません。

ウイルスは冷凍肉ほど危険な可能性が高いので、冷凍肉にも気を付けましょう。雪山で便をしてはいけない、というのは強い菌やウイルスが冷凍保存されて、春の雪解け水に混ざり、それらを動物が飲み、保菌動物になる可能性が高いからです。コウモリやネズミからウイルスが感染する流れもこういった所にある可能性があります。

ウイルス問題への取り組みも大切ですが、日本の四季がなくならないように、地球温暖化対策もどうか進んでくれる事を願っています。

日本人の情緒を感じる心、優しさ、それらは四季折々の恵みの豊かさを感じられる心からも来ている様にも思うのです。

夕日、朝日、雨粒の音、虫の音、綺麗だなと感じる心が育つ環境に幼少期から身を置ける日本であり続けられる様に、これからも美しい国でありますように。