今日は七夕なので、昔に氣功の先生に教えてもらった最強の願掛けを行い、自己流短冊を部屋に飾りました
暑い日が続いています でも私はまだ夜はエアコンなしでも涼しいです
今年の6月1日から、熱中症で従業員が倒れたら、熱中症対策を行っていなかった事業所は法律で罰せられることになりました
その改正によると、熱中症になりそうな労働者を早期発見、早期対処しなかった場合は、6カ月以下の拘禁刑もしくは、50万円以下の罰金が科される可能性がある、との事
あくまで可能性なので、なぜ熱中症になったのか、職場環境はどうか、の調査結果では、熱中症の従業員がでても罰せられないという事です
具体的な職場責任になる指標は、暑さ指数28以上、気温31度以上を対象とした環境で連続1時間以上または、1日4時間以上を超えて実施が見込まれる作業への対策です
なので、外仕事をする人がメインの法律になりますので、職場で熱中症になったと言っても、これ、通勤とか、前日海で遊んでいた時の自己管理不足で、この環境に該当しない職場で熱中症になっても、自己責任になるほうが強いので、会社が罰せられる法律ができたから、熱中症対策してくれるかも、職場のエアコンの設定温度キンキンに冷やしてくれるかな
なんて期待をしても室内仕事で今まで冷房の設定温度が28℃くらいの職場の人は、そこまで変わらないでしょうから、電解質の入った飲み物をマメに摂取したり、自己管理は必要です
という事で、この法案を早めに知っている、外仕事がメインになる従業員を雇っている企業は、5月頃から熱中症対策グッズを購入したり、準備をしていた事かと存じます
もしくは、夏のボーナスセールの時に電化製品を購入しようか、などの社内会議やら色々とあったことでしょう
夏休みに海の家にアルバイトにいく、という人は、職場で暑さ対策グッズを今年からは配給されるかと思いますので、配給されなかったら、法律の改正が合った事を知っているか尋ねた方が良いかと思います
そして、この法律はあくまでも職場環境に対しての事ですから、海の家が熱い、とお店に言ったところで、お客様ご自身で対策して下さい、になりますから、夏に外に遊びに行って熱いのは当たり前の事ですから、対策は怠らずに今年の夏は乗り越えた方が良いかと思います
当店も、現在お店を開ける時間を水曜、金曜、日曜以外は8時から開店するようにしています
日中の移動はとても暑いですから、どうか無理のないよいように過ごしていただければな、と感じます
冷房をガンガンにかけてお待ちしております とか、 暑い夏こそ涼しいジムでスポーツを、とか宣伝するところもありますが、これってとっても不健康で、結局そんなガンガンな場所にたり、涼しいジムでスポーツしたって、秋冬に体調を壊すだけですから、適正温度下で過ごすようにお気を付けくださいませ
不健康にする産業が年々増えています そして、今年の冬からは薬代が高くなります
罠をかけようとしている場所を見分けて、自分が落っこちていかないように、気を付けてくれる人が一人でも増えると良いな、と思うのですが
完全な病気やメンヘラの人は、治す気が実はないので、もう潜在意識や、自分の躰が不調になる事を望んでしまっているので、不調になれる環境を選び、自分が本当に変われる場所を遠ざける様に脳がなってしまっています…
残念ですが、人間の脳はコンフォートゾーンというのに支配されると、ずっとそこから抜け出せずに、選んでいる選択全てが落っこちていく方にいくように出来てしまっているので、仕方ありませんし、落っこちる人が増える様に宣伝はしていますから、自分で気が付くしかないのでしょう
今年はヨーロッパがいように暑いので、そういう年はゲリラ豪雨も増えますし、関東は地形的に大山がありますから、関東でも大山より南側や東南側の地域は海面の温度が上昇すると、急な雨も降りやすくなります
これ、東京の人にとっては、恵の雨として、江戸っ子は大山の雨のお陰で火災を防いでももらえる、と大山参りをしていたそうです
それくらいに、大山は雨を降らせてくれる山のようですから、今年のゲリラ豪雨の発生しやすいような気象下では、とくにそういった雨の降りやすいエリア、九州ですと、線状降水帯が発生しやすいエリアは要注意かと思います
そして、現在、チリなど、日本と反対の季節になる地域では、かなり寒いようですので、冬は寒くなることが想像できます
今のうちから、冬の寒さに負けないように、夏バテなどになって体力を低下させないように気を付けた方が良いかと存じます
私は最近は、ブラックソルトをなめたり、水シャワーを浴びたり、自律神経がエアコンの冷え過ぎで乱れないように、なるべくエアコンで冷やしすぎない、仕事中の暑い時と、両親が家にいるときはエアコンをつけるけれど、一人の時はなるべく汗をかくようにしています
最近お客様で、とあるところの汗をかきにくくなっているな、と感じるかたが増え始めておりますので、該当したお客様にはそこの注意点と理由も伝える様にしています
汗をかくことは大切です
ですが、夏は気を付けないと汗疹やただれ、湿疹で大変になってしまうので、しっかりと綿や麻といった、天然素材のもので汗をしっかり拭くことも大切です
汗は実は躰の涙、人間は適度に涙を流さないと、うつ病になってしまうとよく言われている様に、汗もかかないと鬱病になりやすくなりますので、しっかりと汗もかけるように、躰の芯までエアコンで冷やしすぎないようにする事も大切です
睡眠時は涼しい環境でないと、良い睡眠がとれないので、睡眠時は涼しくする事は大切です
少し肌寒いな、くらいの環境でちゃんとお布団をかけて寝ないと、安眠はしにくいですから
頭が熱くなることが一番危険なので、躰は例え熱いとしても、首から上は暑くならないように、頭寒足熱が健康の基本なので、頭部は涼しく、足元は冷やさずにお気を付けください
法律は色々改訂されますが、自分にとって都合の良い解釈をしていると、法の落とし穴にはまってしまいます
自分の身は自分で守る 我慢しない 暑いと言う 寒いとも言う 大切です
もう時代は令和、風の時代とも言われています、風は吹き抜けるもの、循環しているもの、どんどん回っているもの、なので、空気は吸って、風は読む
空気はその時の事しか読めませんので、空気を読んで生きていると自分が疲れて風が読めなくなります
風は先読みをしないと飛ばされるだけで、乗れませんから、風の時代になったからこそ、先まで読む力を身につけたいな、と感じています
今年の夏は暑く、外のイベントは大変でしょうけれど、楽しく乗り越えて良い夏をお過ごしくださいませ