引っ越しシーズン到来 躰は慣れるまで疲れるものです

サクラが綺麗な時期が続きましたが、雨で散っていきそうです

我が家の花桃とアーモンドの花も可愛いピンクで心がほんわかしていたのですが、この雨で散り始めております

さてさて、3月末から4月頭にかけては引越しシーズン到来で、この週末はお引越し後のお買い物なのに、あいにくの雨、という人も全国的に発生していたのではないでしょうか

引っ越しで躰も疲れる事もあるかと思いますし、引っ越し後の生活でも身体が疲れる事もあるかとも思います

そして、私が整体をしてきて常々感じる事は、施術前検査と施術後検査で足の左右差とか、肩の左右差とかを重視する人もいますが、躰の不調ってそういう所がすべてではないので、そういう事に時間をかけたりするのはとてもおかしいな、とは感じています

生活をしていれば、絶対的に身体に偏りは出て当然なので、むりに整体でその偏りを治すと、より疲れてしまう事がおきることもあるので、そういった、足の長さや肩の高さ、ピンポイントでここがおかしいとか、どうこうの施術は全体像を把握できていないので、その場しのぎ、もしくはその後の生活での不利益が出る事もあります

姿勢はよくなりました、でも、転びやすくなって肋骨折りました、なんてのは良くありませんが、本人が姿勢が良くなる方を求めてしまっての結果なので、それは仕方ありません

結局本人が求めた方向に結果が出るだけですから、まずは、どういう結果を求めるのかの設定も大切です

足の左右差がどうとか、ここをピンポイントでほぐしてほしいとかを求められたり、本人がなにか一つのそこばかりを追求するのなら、仕事ですから、それを解消するようには努めますが、本当はそこじゃないんだよな、と思う事もあります

本人が頑固な人や、自分が一番っていう考えの人は変な所が完璧主義でずっと何かを頑なに信じて偏ってしまう傾向と、自分の意見に合わない人の事は自分の事を信じてくれないんだと思い込む癖はあり、不平不満が多い癖があるので、次に見えるお客様に前の人の強すぎる癖が伝搬してしまうと次のかたが不利なので、そこは、距離を取るようには気を付けるしかありません

開業して数年しかたっていない頃に、そこまで仲も深めていない、問診に何かあった際の連絡先を記入して下さらないお客様から、年末年始にここに泊まっても良いですか、的な事を言われたことがありますが、やんわりと断りました

なかには、大変ならここにずっといて良いんだよ、と言わせようと誘導しているな、という人もいますが、人を誘導したり自分の利の良いほうにもっていこうとしているな、という人には手を差し伸べすぎると、その人の自立を奪い大変な事になりかねませんので、情けは人のためならずです

情けは人のためならず、巡り巡って己が為、と言うのがあの言葉のすべての文章なので、どんなことも自分に回ってくるよ、という事です

一生めんどくさい人と関わる癖を持っている人は、そういう人を引き寄せる何かを持っています

人を強くさせてあげられる事、時にはつけ離すなり、介入しすぎずにそっと見守るだけに留めないと、自分にも他人にも良い事は何もありません

人の癖で心の痛みも躰の痛みも出る事はあります

その癖に気が付くことが一番健康になるには手っ取り早く、その癖の解消をしてくれる場所をしっかり見つけられれば鬼に金棒です

でも、だいたいは解消先ではなく、依存先を見つけてホッとしている事の方が多いです

だから私も身内からは、また新興宗教とか変な依存先を見つけないか???と未だに心配されることもあります

とことん新興宗教などにのめり込んでしまったので、それは心配されて当然なので、仕方ないです

自分の過去の反省や失敗を踏まえて、上手に人と距離を取る、上手にちゃんと自分を大切に出来る、幸せへと向かえる人との縁が強くなれる様に気を付けていれば、次のお客様に迷惑をかけかねない癖強な人は他店に流れてくれますから、本当に自分の事も人の事も思える良い人が周りには残っていくようにはなるでしょう

躰の動かし方でも、自分で変な癖を出したいわけではなく、間取りの関係で躰に癖が出てしまうことはあります

心の癖の問題は自分の問題ですが、間取りの問題は外的要因ですから、これは、躰をほぐす事で楽な方に介入する事は私の仕事では大切です

玄関を開ける手はいつも同じ手を使うでしょうし、トイレットペーパーがどちらについているかで、躰をねじる方向も一方に偏りやすくはなります、会社のデスクでどちら側から席を立つかによっても、躰のひねりかたは変わります

お茶碗をあらって、真正面に洗ったお茶碗をおけるご家庭は少ないでしょう、左右どちらかに躰を向けて横がわに洗ったお茶碗をおいてから、そのまま乾かすか、布巾でふいて食器棚にしまうかでしょう

私は、乾かす派の人間です、布巾の繊維が付いたりするのが少し苦手なので…あと、漂白剤も使ったとしても、漂白剤の匂いがしなくなるまですすがないと嫌な人間です

匂いがする、イコールその物質が身体に残っているという事だから、化学物質の匂いと人間の体臭の匂いで体臭よりも化学物質の方が良いと感じる人が増えてしまったので、柔軟剤やら不自然な匂いがこの世の中には増えましたので、そういう匂いも、体内に老廃物や血栓をつくる、化学物質を混在させる原因にもなり始めています

ということで、躰の使い方、化学物質の過剰摂取から現代人の痛みや疲れは出ているので、最適なのは内臓の状態をよくする事、普段使いすぎの筋肉はほぐして、使っていない筋肉には刺激を入れてあげる事、好きな事をする事、周りがどうこうではなく、自分が信じた道を進む事が免疫アップと痛み改善には向いています

だから、わたしは施術前検査はそこまで細かくは行っていません、目視検査で現状把握と、施術していく中で老廃物を流すように誘導していくという形をとるようにはしています

最近は、ワクチンの危険性とシェディングの事などもちゃんと伝えられ始めてきていますので、陰謀論だとか馬鹿な事をいう人はもういなくなったことでしょう

私は、過去にやっていた自分の行いが悪かったので仕方ないのですが、両親に絶対にワクチンは打たないほうが良いとさんざん言っても、陰謀論だ、また洗脳されているのか?非国民が、と父に言われ、父に従ってしまう母は父と一緒にワクチンを3回も摂取してしまいました

打つのをやめてくれなかった両親を攻めもしたけれど、過去に変な事に騙されすぎて、親に心配をかけすぎたから、信じてもらえなくなってしまった自分の事も同時に攻めてしまった時期もあります

両親には、デトックスにはこれが良いとサプリやハーブティーや色々な種類のお茶を飲んでもらったりしたことで、今のところは何とか大丈夫ですが、背中や膝が痛いという時もあるので、とても心配で、ほぐせるときはほぐして、流れが良くなるようにしは努めています

打ってしまったデトックスができたとしても、他のデトックス出来切れていない人からシェディングもあるでしょうから、健康管理は大切にはっています

私は、お客様にふれる仕事をしていますので、かなりシェディングは受けている事でしょうから、水分摂取なども気を付けています

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私が過去に新興宗教や霊感商法にひっかかってしまった事で、私の周りは、私が世間と違う事を言い出すと、また洗脳されたとか、また昔の様におかしくなったのか、と言われてしまう事があります

ですが、これは私の不徳の致すところなので、そういった過去は消す事は出来ませんから、しっかりと今を生きるしかないので、現実も見つめ、何が危険で何が安全かも見つめなおしながら行動するようには気を付けています

人間は、自分に都合の悪い意見や人を排除しようとするもので、自分に害のある人を排除できずに、自分の都合で生きがちなので、良い助言も、良い声も聞き取りにくくなることはあります

なので、わたしは片一方の意見や声だけではなく、両方を聴いてジャッジするようにも気を付けるし、無関係な人を巻き込まない様に、自分に起きているマイナスな出来事は、こういう事があったけれど、こうやって解決できたとか、事後報告するようには気を付けています

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引っ越しシーズン到来で、これから色々な出会いと、躰の使い方の変化で色々な疲れかたも体験する人も増えてくる時期かとは存じます

そんな時は、少し視点を変えてみる、いつもこの動きばかりしているな、という動きがあるなら動きを変えてみる、躰の左右がしっかり揃っていて、真っすぐでかっこよいのは素敵ですが、それだと逆に生活しずらい面も出てきますので、そういう事ではなく、躰の滞りを減らしていく事が大切です

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左右差を治せたとしても、また偏りは出るのは毎日まっすぐ左右の足に同じように体重をかけている、手も左右同じように使っているとかでない限りは偏るのは当然ですし、右側に他の臓器よりも重ための肝臓があるのですから、右肩が下がりやすくなることはよくある事ですから左右差が合っても過ごしやすい身体にしてあげる事のほうが、左右差を失くすよりも大切です

そして何よりも、日本人の8割がワクチンを体内にぶち込んでいるのですから、打っていない人でもシェディングなりで体内に色々と有害なものは入ってはいるのですから、人に会う機会が多い人ほど、デトックスは大切です

何が自分に合うか、それは生きていく中で模索していく事はあります

私は、足の形の関係でプーマの靴を履くと足がいたくなってしまいますが、若い頃は好きで履いていましたので、好きと自分に合うも違いますから

色々と試してみて、自分の最善をみつけて、この異常気象や躰を壊しやすい現代を上手く乗り越え、幸せに生活していく人が増えます様に