不調がない人のアドバイスは参考にならん

寒暖差が激しすぎます… 躰が辛い、でも風邪をひいてしまっているから気晴らしもしにくい、出かけにくい、というかたも増えてしまっているのではないでしょうか

そして、わたくし先週の火曜の歯列矯正後から鼻水が止まらなくなる現象と止まったと思ったら、詰まって後鼻漏再発、透明な痰がまとわりつき、咳が出やすくなりおでこを触っても熱くないのにセンサー式体温計をおでこに当てたら38℃で気持ちから滅入ってしまい、ヤバイヤバイと騒ぎながら両親のおでこにあてても38℃

えっ家族で病気???と落ち込んだら、体温計が壊れていて、ちゃんとしたオムロンの体温計で計ったら36℃の平熱… 鼻水も痰もずっと透明か白

まぁ原因は完全にシェディングと食べ物と矯正のストレスなんですけれどね…

油断してしまっていました

現在の施術はなんとか氣をいつも以上に集中させて地球のエネルギーを取り入れながらやることで乗り越えておりますので、氣の充足時間確保のため予約枠をいつもより減らして日々、アマプラで好きな映画を見てストレスを減らしたり現実逃避もしながらも、自分のこの不調を利用して振り返りの学びを行っております

そして、30歳くらいから、毎年誕生月は物事が停滞しやすいので、今月にこの不調の学びが降りてきたのは逆にチャンスとは感じています

30歳前までは裏停滞月の5月が不調でしたので、自分の物事が停滞しやすい月をしっているから、ポジティブにもとらえやすいかな、と感じます

統計的に、誕生月、もしくは裏誕生月である誕生月の半年前のどちらか、人によっては両方の期間が停滞期に当たる人が多くいます、そういった時の不調は次への学び、調整期間ですので、わたしもこの調整期間、色々と感じ取り学ばせていただいています

絶好調の人からは何も学べませんから、絶好調の人のまねをしても、それはその人だから絶好調なだけであって、みんながみんな同じ様にはなりませんし、人によっては、これくらい不調でも何でもないよって、私程度の不調だと感じない人もいます…

自分の調子を感じられない人は、人の調子も感じられないので、自分の調子をしっかりと感じる事は私が選んだ職業的には大切だとは思います

本当の原因を知らずになった不調は最善の改善法も見つけられませんので

ただし、楽に生きて行くには、感じないほうが楽には生きられますし、「気にしない、気にならない」は最強のお薬です

ですが、最強のお薬を身に着けて良い職種と悪い職種とはあります

たとえば、お医者様に気のせいですねって言われたら傷つきますし、メンタルの病かな、なんて精神科を勧められても困ります

本人が不調という事は、医学的に原因を見つけられなかったとしても、原因が必ず潜んでいるのですから、それを気のせいで済ませて良いのは本人が気のせいで済ませた方が楽だからという選択の出来る本人だけで、他人が不調の人に気のせいは助言としてはお粗末です…

私は、今年は免許の更新なので、先週の月曜に警察に行き、狭く人が多くいる中に1時間以上滞在しました、その後はせっかく小田原まで出てきたのだからと、カルディと成城石井に寄りました

私の様な田舎者は都会に行くとついつい寄り道とお土産購入という無駄使いをしてしまいます…

いつも以上に人に接触し、いつも以上に体内に有害物質を吸入してしまいましたので、シェディング反応である、異物排出の鼻水たらたらは当然私の躰なら出ます

これは、2021年から東京に行った後も鼻水が大量に出て翌日は何もなかったように止まる、という現象がワクチン接種が始まってから私の躰では顕著に起きているので、シェディングと認識しております

でも、これはこれで良しと考えております、慣れてしまって何にも排出しようと身体がしないのは困りますから

ただし、いつもなら鼻水だけでおさまっていたのが、その翌日の火曜日の歯列矯正で躰はシェディング+痛みのストレスで悲鳴を上げ始めたのです…

それなのに、わたしは噛めないからとヨーグルトやバナナを食べました、栄養を取らねば、と

これがさらなる逆効果を生み出し、より体調不良に…

日本人は世界の中で長寿国と言われています、その理由は、季節の物を季節に合わせた調理方法で食べるから、果物も野菜も、その季節の物を食べていた習慣、発酵食品の習慣があったからです

ですが、現代の日本人はこれが崩れてしまったので、癌が増え、医療大国ニッポンになってしまいました

ヨーグルトも発酵食品ですが、日本人にとっては最近取り入れ始めたものです、日本人にとっての発酵食品は、漬物、味噌、納豆、麹 です

バナナも暖かい国の食べ物で、日本に昔からある果物は、リンゴ、ナシ、キウイ、柿、みかん、イチゴ、いちじく、といった、日本の気候を利用した果物です、日本はそもそも夏が短い国土ですので、躰を冷やすなら果物ではなく夏野菜で冷やすという方が体にはあっており、ヘタに南国のフルーツを食べてしまうと身体が冷えて頭痛や鼻づまりといった、血管を閉めてしまう体質になりやすくしてしまいます

しかも、夏でも冷房を浴びられる日本は身体を冷やす食べ物には気を付けないといけません

日々の蓄積が、後からジワジワと蝕んできますので、毒だらけの現代社会は使うものに気を付けないと、病気を治そうと行った事が逆効果になる場合もあります

ブルーベリーやブドウも昔からの日本での果物ではありませんが、自然農法でも取れる果物なので、これも良いとはおもいますが、ぶどうは無農薬で育てる事は難しいので、ブルーベリーのほうが良いと思います

知っていたのに、食べやすさ、柔らかさを選んで、シェディングで毒だしをしないといけない身体に、酸性食品と躰を冷やす食品をぶち込んでしまいました

まぁ、自分の躰を通した人体実験の勉強です

食べ物は、自然に出来たものの方がやはり体には良いのです ガス充填やガス添加を人間の手で行っていたり、加工しすぎていたりすると、無農薬の材料でも害になります

季節外れの野菜はハウス栽培や水耕栽培の場合があり、雨風さらされて、自然にそくして強く育ってはいませんので

健康に、躰を強くしたいなら身体にとりいれるもの、肌につけるものを選ぶことは大切な事

ハウス栽培ではなく、厳しい環境でも育った野菜や果物を食べた方が健康にはなれます

だから、四季がある、いろんな環境を生き抜いた食べ物を取れる日本人は身体が小さいのに強かったのです

今は、躰が大きくなってきていたとしても、体内が毒だらけです…

現代社会では食べ物も人間も加工されたカサマシの中身のない状態になり始めてしまっている様です

簡単に栄養を取れないという事を自分の躰で体感しています

プロテインだけでは栄養は摂れません、バナナで栄養もとれません

噛む事も本当に大切だとも体感しています

日本人であり、日本で生活している以上、考えればわかる事なのに見逃してしまっていましたので、補助食としっかり食べた方が良い物の見わけもしっかりとして栄養を取り、毒だしをしっかりしながらも、何とか乗り越えられる身体づくりをしないとなぁと、今回の久々の大量鼻水と痰、咳、で感じました

本当に健康な人とは風邪をひかない人や、不調にならない人ではなく、そうなった時に原因がしっかり判明出来て、酷くならない様に、酷くなる前にリカバリーできる人です

病気をしない人は、感じられない身体になっている可能性もありますし、周りから見たら病気なのに、本人がそんなことないと言い張って認められずにずっと間違った事を行い続けてしまう人です

本人が良ければ本人の問題なのでそれでよいと思います

政府は、備蓄米も農家への補助金もどんどん減らして、3年後には失くす方向に動き出していると財務省が言いだしています

農家さんのお陰で旬の食物を頂き、健康でもいられたのですが、これからはそれも大変な事になりそうです

輸入品やハウス栽培品、加工品では健康は保てません

保てるどころか、常用しすぎてしまうと、不調の原因になります

病気の餌を取り続けているのに風邪もひかない、不調がない人は身体がマヒしてわからなくなっているのですから、たまには風邪をひけるくらいに躰の感度を正常に戻す必要もあります

その感度の良い状態にして、健康に気を付けられれば最強です

なので、ベランダ栽培をこれから私たちは考え始める、取り入れ始めて、自然に季節に対応して出来たものを食べられる様な工夫も必要です

毒を取り込んでしまっても、出せる身体にする事、出している時は鼻水や下痢などで外に出そうとするので大変ですが、それを乗り越えられる身体にしておく事も大切ですので、下痢止めや鼻水止めは体内に毒をとどめて感じにくい身体にしてしまいますので、後で大変な目にあいます

ヘタな事をして感じにくい身体にしてしまっていると、これからは大変ですので、一人でも多くの人が、たとえ不調になったとしても、この不調は毒だしの為なんだろうな、あれを食べたからなんだろうな、と医者ではみつけられない原因を見つけられる様になると良いな、と感じます

化粧モリモリの人や柔軟剤使い過ぎの人からの化学物質の暴露やシェディングといった自分の責任ではない不調も世の中にはありますが

毒に慣れて毒を取り入れているのに何もない身体なのは本当に危険

人のせいにする前に、自分の不調の原因を見つけて修復していく事が大切だから、辛いけれど歯のストレスと上手くやっていきながら進みたいものです