この年になってやっとどんな人が好きかわかった

秋分を迎え、切り替わりスイッチが大きく動きやすい今日は朝早起きして外でぴょんぴょん飛び跳ねて、躰を温めました

コロナが流行っているので、コロナ由来のキャンセルで今日の予約枠は日程変更になったので、今日は思いついたことをブログにしています

ずっと自分の好みのタイプが適格にわかっていなかったのですが、やっとわかって来ました 遅いよって 感じですが…

竹野内豊が高校生の頃からずっと好きで、そのあとは、妻夫木聡、町田圭太、北村匠海、目黒連と、この俳優さんたちには胸キュンしていました。

かといって、推し活をしたりはしていません。

私はサンリオとご当地ベアを少し集めてこっそり飾って、時々ご当地ベアのモフモフやわらかを触って癒されているくらいな推し活です

ただ、目黒連くんは、とっても硬派な印象で素敵と思っていたのですが、歌いながらウィンクをしたのを見て、あっやっぱり好きじゃないやとカエルかしました。

町田圭太さんは、あの事務所がかなり宗教色が強い事を知り、これも知った途端にカエルかしました、別の事務所にうつって、もしも新興宗教に入っているのなら抜けてくれるたらと思いつつ、個人の自由だし宗教の自由だから、新興宗教を利用してビジネスや自分の居場所を作って安心するような生活をする人もいれば、私みたいにアレルギーレベルで嫌いな人もいるのも自由。

何でも好きだと危険な事まで取り込みますから、毒やアレルギー因子も取り入れる事になるので、人それぞれに好き嫌いがあって良いと思います。

そんな中、最近本当に自分が好きなタレントが分かってきたので、こういう人を本当に好きなんだなとやっとわかりました。竹野内豊、秋山竜二、春日俊明、この三人が本当に好きで、秋山さんはラインスタンプをもっているくらい大好きです。

明るい、自分の芯がある、なんにでも一生懸命、一生懸命なんだけれど無理にそれに人を巻き込ませたりしない、色々なことが実は丁寧、こういう共通点を見つけて、結局一生懸命で自分の好きな事にまっすぐな人が好きなんだなとやっとわかりました。

わたしは、ムキムキの筋肉が苦手なので、見た目だけなら好きにはならないタイプですが、人間的に大好きな3人を見るとどんなに辛い事があった時でも元気がでます

顔が良い人は確かに心惹かれますが、でも、やっぱり一生懸命でまっすぐで、自分自身を知っていて下手なファンサをしすぎないで、自分軸があって、事務所やらの意向に流されすぎずに、自分に素直にまっすぐに生きている人って素敵だな、と感じます。

郵便局のお兄さんで、いつも丁寧でまっすぐで超がつくほど真面目な人がいます。

もう、10年近くそのお兄さんは配達に時々きてくれるので、お兄さんという年齢ではもうないでしょうが、躰が華奢で若く見えるので年齢不詳です。

そのお兄さんがくると安心感があり癒されます。以前両親がいるときにそのお兄さんが配達にきたのですが、私の両親も、とても丁寧な人だね、あそこまで丁寧で真面目に仕事している人は見た事はないと褒めていました

なので、わたしは明るくて真面目で自分にも他人にも正直で丁寧な人が好きなんだとわかりました。

配達のお兄さんは見る人からみたら陰キャ風に見えるかと思いますが、あれだけ真っすぐ仕事する人は根っこは明るいんだろうな、と感じます。

いつの時代も真面目でまっすぐ過ぎると、近寄りにくいとか、うざいとか言われがちですが、そんな風な世間の目を気にせずに、自分に正直でいられるのって凄い事だと思いますし、不真面目でいるよりも、真面目でいる事の方がとても難しい事なので、真面目に丁寧にどんなこともできる人は凄いと思います

オタク文化が定着してきたので、昔のようにオタクっぽい人も馬鹿にされない時代になりました。

そして、オタクほど芯があり明るい人が多く、押しつけがましくない明るさで、自分が好きな事を素直にやれている分、人の好きな事も尊重してくれるし、人は人、自分は自分を持っている人が多いように感じるし、プロフェッショナルが多く、人からたとえ否定されたとしても、否定と感じずに人の言葉をヒントに前に前につき進んでいる人もいます。

秋山さんが好きなので笑うセールスマンも少しみましたが、時々思い出し笑いをしてしまいます。

モグロさんがアニメに近すぎて、あの喋り方、目の見開き方、歯並びの良さ、体格、すごい寄せていて完璧と感動しました。

笑うセールスマンの内容も深くて面白いです。

ココロの隙を埋めます そして、約束を破ったら、制裁をドーン

ちゃんとこれだけは守ってくださいね、と言っているからとても親切なセールスマンです。

わたしはもしも笑うセールスマンにあったら、どちらかというと忍耐力がそこまで強くないので、約束をやぶってドーンされてしまいそうなので、最初から魔法的に急に良くなることは怖いから要りません、と断ろうと思います。

一生歌っちゃダメとか言われたら、耐えられませんから、ジャイアンのリサイタルなみの音痴ですが、歌は好きですから。

急に良くなる事も悪くなることも事故でも起きない限りはないので、初対面から褒めてきすぎる人とか、初対面から信じ込ませようとする人とか、人を引き付けようとしすぎて、適度につけ離すようなこともできない人とか、私は今までの人生経験上、信用できません。

若かったり、年齢をどんなに重ねていても自分に嘘をつき続けたり、人まねをしたり、自分で自分を解らずに生きてしまっている人ほど、変に優しすぎたり、熱量が半端ない人にあっとうされて騙されるのでしょう。

結局人って、何が好きかを知って、自分を知って、それを大切にすればハッピーなんですよ

何が好きかを知らないから、自暴自棄になったり、自分で自分の事を嫌いになって、嘘が始まり、そのネガティブの延長で人まで傷つけてしまう

最近のストーカー事件や、SNSやらの誹謗中傷で自殺まで追い込んでしまう事やらって、結局自分自身のことが嫌いな人が嘘を信じた先に起こしてしまっているのでしょう

自暴自棄になったり、自分を嫌いになる事なんて誰にでもあるけれど、そういう時に好きをしっていれば、好きが立て直してくれる。

忍耐力なんてなくたって、好きな事なら寝食を忘れても出来るし、

わたしは健康のために寝ますけれど

継続は力なりというけれど、好きな事ならサボってもまたやりたくなってやるのだから、結局やり続けられる

NLPやコーチングを学び、自分の可能性を高めるために自分の脳内の言語をポジティブにしようとか、やれない理由よりやれる状態を作ろうとか、色々、自己向上の学びはしましたが、どんな人もそんなことは、そういうメンタルの指導者側に回らないと毎日なんて出来ませんので、できなくても落ち込む事は全くないのです。

指導者側に回って陶酔しきっている時ほど、人の気持ちが分かっていないのが実情だから、いつでもいろんな自分の顔をしっておく、ネガティブな自分もどんな自分も好きでいられる事も大切

腐りきる前に腐り始めたなって気が付けば良いだけ

すごいと思う人が毎日やっている事って、たいてい自分が気持ちよくなるためにやっている事を、人目にさらしているだけですから。

本当に自分が楽しいと思う事を人目にさらさずにやって幸せな人もいます、人目にさらしていないからこそ、自分の世界に入れる集中力は高まるし、承認欲求よりも自己肯定感のほうが高まるので、より幸せなのでしょう

人目にさらし始めると、いつからか義務感や責任感が生まれ、強迫観念的な状態になり、自分のキャラ設定も初めて、数年後に本当の自分がわからなくなり、芯からのメンタル相談をする人もいるのがそういう世界なので、自分が何をどれだけ楽しいと取り込めるか、何を好きと気が付いて大切に出来るかがシンプルな幸せの実感なので、周りではなく結局は自分です

社長になれば勝手に社長の風格は出るし、先生になれば先生の仕事をする、どういう自分になりたいかが決まったなら、そういう自分をやれば勝手に後でそういう自分になるのだから、誰にそれを見せるとかじゃなく、やりたい、なりたいならやってみれば良いだけなのでしょう。

アイドルになりたいのなら、アイドルの格好をしてどこでも歌えば良いのです。

好きな事なら恥ずかしいとは感じません

子供が似合いもしないプリンセス衣装を着てお姫様になりきっていても、本人は恥ずかしく感じません、それが好きだし、大人だって、この子はプリンセスドレスよりプーさんの着ぐるみのが似合うのになと感じても、本人がそれを着たいならそれでよし

大人になっても、恥ずかしいと感じないなら大好きなことなのだから、やってみれば良い

他人が恥ずかしいって言うから恥ずかしいの???と思ってしまっているだけで、何も恥ずかしい事なんてありません。

下着を見せて歩くとか、裸で歩くとかを恥ずかしいとちゃんと感じられる基本のココロがあるのなら、人からの否定や意見を気にしすぎる必要はないのでしょう。

やってみて、やり続ければそういう自分になりますから。

メイクや髪型の工夫でプリンセスに誰でも男性でもなれるのですから、好きなら好きをやっていれば、好きが似合う自分に近づき、生きやすくなります。

社長も先生も病気をしたり、どこか治療をしている時はエネルギーが少し下がるので、風格は少し下がりますが、そういう時もあっても良いのだから、どんな自分も他人も否定しないことが大切

人間は悪くも良くもなるのが当たり前で、良い人と付き合えばよいだけ

犯罪さえ侵さなければ何をやっても許されます

私は50歳にあと数年でなりますが、そんなタイミングでやっとどんな男性が本当はタイプなのかが分かりました。

自分を知るのに遅いとかないですし、色々変わるのも人間だからこそ

好きを少しずつ知って、好きが充満して行けば、効率よく毎日を明るく楽しく過ごしやすくなります。

嫌な事を無理にやらなければ良い、やらなければいけない嫌な事は上手にやればよい、やらないといけない事がやれなかったとしても、自分を攻めすぎなければ良い 自分を責める人は他人も責めます

高齢出産が増えていますが、こんな年齢で子供ができて恥ずかしいとか、自分の行動に否定的な人は、どこかで人を否定し始めます

自分の事を否定しなくなり、反省し変わっていくと、真実が見え、事実を語れるようになり、相手に求めるばかりの人生もなくなり、自分がこの人好きだな、と感じる素直で素敵な人が周りに集まり、自分で自分を幸せに出来る様になります。

好きな人がいるのだから、嫌いな人、苦手な人がいるのも当然の事で、全ては表裏一体だから、嫌いな人、苦手な人は何かを教えてくれる先生であり、好きな人、素敵な人は自分の幸せの元

だから、学ばないといけないタイミングや、何かを変えないといけないタイミングで嫌だな、苦手だな、と感じる人が現れます

だから、好きを知るのはそういう事への理解も深まるって事で

自分をどんどん知っていける人が増えて、世界がどんどんハッピーになりますように