2020年の騒動より早2年が過ぎましたが、健康にお過ごしでしょうか?騒動の出始めよりも、対策を色々させすぎて身体が弱ってしまった国民の増えたこれからの方が、どんどん世の中が厳しくなりそうですが、健康管理、自分の身は自分で守る、間違った情報で身をすり減らさない様にも気を付けましょうね。
最近、果物は昼食べた方が良いという話をすると驚かれます。っていってもバナナやプルーンと言ったカリウム系は別ですが、ビタミンCが豊富な果物は、実は朝食べないほうが良いのです。
女性の間でデトックスウォーターが流行りましたが、あれもレモンが多いものは取らないほうが良いですよ。
なぜなら、レモンは酸が強く、シミの原因になる場合があるのです。でも酸が強いけれどアルカリ性食品なので、夜摂取すると、肉食寄りの現代人の酸性食品ばかり食べている胃のPHバランスを整えてくれます。梅干しもすっぱいけれどアルカリ性食品ですよ。減塩生活をもししている方は、梅干しの塩分濃度は低すぎないものを選ぶと良いです。塩に着けているって所も梅干しをアルカリ性食品にしてくれているポイントでもありますから、この塩が良い塩の梅干しが良いので、安すぎる梅干しには注意ですけれどね。
なので、納豆のたれを使わず、納豆に梅干しを混ぜて夜のおかずにするのもお勧めです。そして、納豆は取りすぎも逆に腸内バランスを乱すので、適正量を日々の習慣としてコツコツ摂取しましょう。
お魚やお肉は夕飯のイメージが強い方もいるかもしれませんが、これらも夜は食べないほうが良いです。内臓に負担をかけてしまいます。ただ、夜勤の人が出勤前に食べる分には問題ありません。身体を休ませる時間になる前に食べないほうが良いので、朝ごはん向きです。
高熱なんだけれど食欲があるというパターンの熱の時は、体力を使うので、こういう時も肉や魚は食べて大丈夫なのですが、食欲がない場合は、無理に食べないほうが良いです。
ミトコンドリアという躰を若返らせ元気にしてくれる細胞があるのですが、それが減るととても疲れやすくなったり、太りやすくなってしまいます。食生活や生活習慣で変わるので、ミトコンドリアを増やすことも大切です。
ミトコンドリアやグルタチオンは子供の頃はとても多いのですが、年齢を重ねるとどんどん減っていきますので、生成できるようにしておくと良いですよ。
日本人は特にほとんどの人が食品添加物を摂取しているので、ミトコンドリアが減っている人が多いため、身体が疲れやすい人は増えていますので、肝臓と腎臓に良い食生活をして、躰の有害物質を排除できると良いですね。外国の食品法と日本の食品法では日本の方が食品添加物への規制が緩いので、知らずに体内に毒素をため込んではいます。
まぁ腐らないものを食べているので、死にざまが綺麗な方が良い人は死体も腐りにくいので好きにして下さい。怖いよぉ
そのためには、お勧めのサプリメントはnacですが、2021年の夏ごろから入手しにくくはなっていましたが、最近また購入しやすくなっているので、記載しておきます。サプリメントは取りすぎると肝臓に負担がかかりますが、このnacについては、排毒系のサプリメントなので、このサプリを摂取する時はビタミンと亜鉛やグルタチオンも摂取した方が良いのです。朝亜鉛、昼NAC 夜ビタミンとグルタチオン が私のお勧めのサプリをとるなら効率的だと感じる時間です。サプリメントは取りすぎると肝臓に負担がかかりますから、注意です。肉や魚、揚げ物など油系は摂取する時間によって身体にとても負担がかかり、ミトコンドリアを減らし老化を進める要因になります。揚げ物何てもってのほかで、老化を促進させてしまいます。
最近、母が冷凍チュロスを買ってきたので、何だかなぁと思いながらも揚げて食べました、しかも焦がしてしまったものまで食べました・・・ やはり、鼻水ダラダラ止まらない事件と喉の痛みや節々の痛みが出て、すぐに排毒系ハーブティを自作し飲用、便と尿で排出致しました。
そして、nacって何?って感じですよね N-アセチルシステインというものです。N-アセチルLシステインとも言いますので、Lシステインと勘違いする人もいるかもしれませんが、Lシステインは肌に有効なもので、肝臓には効きませんので間違えない様にお気を付けください。
解毒をするために、ただ単に汗をかけば解毒できると勘違いして、危険な発汗方法で排出しようとしている人もいますが、汗の成分のほとんどが塩分と水分であり、重金属など身体に溜まってほしくないものの排出は0.2%程度しか期待できません。汗をかく行為が大切なのではなく、解毒には内臓を芯まで温める事が大切なのです。でも、電気行火をお腹にあてるとかホッカイロで温めたりしても、低温火傷のリスクがありますから、ちゃんとした方法で温める事が大切です。
また、重曹を飲めば良いと勘違いして重曹の多量摂取をしている人もいるそうですが、重曹の一日に飲んでよい量は小さじ1杯との事なので、取りすぎに注意しましょう。
まぁてっとりばやく言えばジャンクフードをやめてジュースも飲まなきゃ良いんじゃないって感じですが、世の中にあるものを完全に断つことは難しいので、神経質になりすぎずに、自分に合っていて安全な方法で健康管理が出来ると良いですね。
最近の私の失敗談は、お腹が鳴る前にご飯を食べてしまい、夜九時過ぎにナッツ類を食べてしまっていました。すると、腰痛が再発、花粉症も怪しい、まだ薬は一切飲んでいないし、腰痛も何とか対処しながら生活していますが、お腹はやっぱりいっぱいにしないほうが良いです、揚げ物食品にも本当に注意です。
あと、野菜ジュースを飲んだら喉が痒くなったので、やはり市販の野菜ジュースは農薬がかなり混ざっている様です。過敏な分、身体が排毒しようとすぐに頑張ってくれるので、良くないものセンサーがすぐに働くので、危険なものを避けられるのはありがたいのですが、痛いのは嫌なので、気を付けて生きようと思いました。
体質は人それぞれですので、不調な事に落ち込みすぎずに不調の原因が分かれば安心しますから、自分の感覚が死んでいないことに感謝して、不調を乗り越えましょう。
あきらかに不調になる事をしているのにどこも痛くない人は、蓄積していてあとで爆発する可能性があるので、自分の感覚を磨けるように、日々食事などにも気を付けられると良いですね。
不調になる事をしていても適度な運動と質の良い水分を適正量取れている人は、そこまで不調にならない事もありますから、自分の生活を見直して運動嫌いな人は、躰を冷やさない様にしつつも、時には身体に刺激を与えたあげてみる、例えば、お風呂で頭に水をかぶるとか、頭に冷たい水をかけながら足は温めるとか、そういう刺激両方もミトコンドリアを増やすにはありですので、ひどくなる前に注意しておきましょう。
世の中の健康法は酷くなる前に行う事で、健康にしてくれるものがほとんどですので、自分の躰の情報をちゃんとキャッチして、衣食住を見直せると良いですね。
今年の冬あたりからまた変なウイルスが出るかもしれないなんてお話を聞いていますので、今のうちから健康管理を大切にあれこれ注射も打たないで済むように、2階以上は本当に危険ですので、ご自愛くださいませ。
どうしてもどうしても打たなければいけない人は、亜鉛、NAC、グルタチオン、アスコルビン酸を入手しておいてください。Lシステインとグルタミン、グリシンと間違えない様に、名前は似ているけれど、効果が全く違いますから。多めの水分摂取と、もう体内に自然じゃないものを入れてしまった人は、サプリメントなども吟味してとっていきましょう。
私の最近のお勧めハーブティブレンドはジンジャー、セイロンシナモン、リコリス、オレンジピールです。オレンジピールをレモンピールに変えても美味しいですが、レモンピールにする場合は夜のハーブティにお勧めですよ。
例えば、朝はオレンジピール、昼はミント、夜はレモンピールとブレンドの一部を変えてみる、そうすると心の癒しにもつながります。
シナモンも、ただのシナモンじゃなくセイロンシナモンがお勧め!!
工夫しながら楽しく、困難を乗り越えて生きたいものです。