空気清浄機でコロナ対策できるの?

どんどん感染拡大らしいです。ニュースは情報操作されていて、真実がわかりにくいので、あまり見ないのですが、ものすごい事になっているそうですね。名古屋は医療崩壊寸前の病院もあるとか、ウイルスよりも菌の方が本来は身体に入り込んでから出ていくまでに時間がかかると厄介なもの、なのですが、コロナに関しては、肝炎やエイズウイルス並みの厄介さが出ているそうです。

さて、空気清浄機を店舗に何台もおいて、対策している場所もあるそうですが、私もそうなのですが、あまりこれには意味がない事が判明しました。

空気清浄機は、PM2.5やら花粉にはとても効果的です。そして、加湿器も併用でつかうほどさらに効果は上がります。集塵することが大切だから。

しかしです。ウイルスは集塵したって意味がないのです。

ウイルスは、飛沫感染が主な経路です。なので、感染者の体液が自分の体内に入ってしまったら感染してしまうから、しかも、ウイルスは空気感染しないから、空気清浄機でウイルス対策はお門違いであることが判明したのです。

だからこそ、まめなアルコール消毒と換気が一番効果的。空気清浄機よりも多く設置した方が良いものは、実は扇風機だったりすることが分かりました。

寒いよーこれから寒いよー でも窓は閉めっきりにできない 換気が大切、寒くてコロナよりも風邪ひきそうです。まぁ風邪の4種類の中の一つはコロニーつまりコロナなので、何と言っていいのやら って感じなのですけれどね。

なので、最近はホッカイロを実は貼っていたりするのです。お客様への暖を取る対策はというと、ベッドの下に電気毛布を内蔵。なぜ、電気毛布なのかって言うと、エステ用電熱シートやら電熱機器っていう奴は、電磁波がものすごく出ているので、あまり身体によろしくないので、電気毛布は工夫次第で対策しやすいから電気毛布にしたのです。

私は自分がもともとアレルギー体質だったり、電磁波過敏症だったり、一般的に生きずらい体質だから、本当にお洋服屋さんに行くとくしゃみが出てきたりでちょっとの静電気とハウスダストに反応してしまう事もあるのです。

で、施術ベッドの上に自分も乗って施術することもあるし、自分の体も触れるから、電磁波対策のために、竹炭シート→電気敷き毛布→竹炭シート→防水撥水加工性シートでベッドを覆っているのです。防水撥水シートを一番上にやっておかないと、アルコール殺菌後がビショビショになってしまいますからね。

そんなこんなで今年は工夫だらけ、 プライベートでは車はない、ブランド品に興味はない、グルメにも興味はない、そんな変な性格の私は、店舗にコツコツ経費投入して過ごしながら、セミナーやら勉強用の本やらでも売り上げを使ってしまうので、最近は老後の貯金をしておかなくてはと少しずつ心配もしているという状態。店舗内は少しでも高級リゾートサロン感を演出しようと私なりの工夫はしているのですが、自分のプライベート空間は人からのもらい物ばかりのインテリアなのです。 勝手な私情を挟み失礼しました。

話はさておき、今年は本当にコロコロの奴らに振り回されて、エアドッグを購入しようか悩んで空気清浄機情報を色々調べていたところ、ウイルスに空気清浄機が効きますとは言えないという実情を発見してしまいました…

これからもっともっと寒くなってきてしまいます。 1度体温が下がると、免疫も下がります。換気をしつつも寒くならない対策が本当に大切です。

しかも、紫外線は殺菌力が多少はあるので、夏は良かったのですが、冬になると日没が早まり、紫外線の入ってこない、太陽光殺菌が行き届かない状態が長くなりますから、夜の飲み会も危険になるのです。

外だから安心っていうのは、昼の話で、夜は早めに帰宅してゆっくり体を温めてしっかりと休むようにしてあげましょう。冬は寒さと光のなさで免疫力が減りますからね。

前にもブログで書きましたが、春に自粛させても意味がないんだって事もある。新春の風にあたり、身体も新しい菌やらに触れさせて、徐々に暖かくなる時期に、身体は免疫をあげやすい季節の春から秋に行楽をして楽しみ、出かけてたくさん人に会ってその年の新しい菌やらに無意識で触れている事で、免疫や耐性が付いて、その上で冬にはちゃんと寒さ対策をして家でゆっくり過ごす、それが本来は良いのです。

だから正月は昔の人はみんな休んでいましたし、雪国なんて雪かきに1日追われて人に会いにくかったり、飲みに行きにくくなって、冬ほど血縁関係以外には合いにくくなる季節っていうのが本来の日本の姿だったのですけれどね。

今年は弱い人間を作りやすい政策と、間違えがSNSで広まり、変なビジネスが流行る年でした。

マスクに関しても、衛生用品なのですから、手作りマスクをむやみやたらに販売したら、法律違反にもなるのです。衛生グッズは、ちゃんと衛生管理された所で制作し、衛生的な所で販売しなければいけないのでドラッグストアで売っていることが主流だったのに、今はあちこちに得体のしれないマスクが販売されています。ベタベタ触られているマスク、どんな糸や布で作ったのかわからないマスク、人を救いたいのか、マスクで金儲けしたいのか本質が分かりません。

まぁ本当に人の事を思いやれる人は、手作りマスクは無料でプレゼントして決して販売はしないのですけれどね。

空気清浄機をたくさん設置しているから大丈夫、ぺちゃくちゃおしゃべりしながら飲み食いしても当店は大丈夫、GOtoイート使ってねって、大丈夫じゃありませんから。

春に行動を制限されて、身体を弱らさせられてしまった私たちは、何が本当に安全なのか、安全な場所なのかしっかり見極めないといけないのです。東京で感染者拡大って、夜の街は危険だけれど、昼は普通に気を付けて過ごしていれば危険ではないし、コロナ関係なく、思いやりの無い人がいつの時代も人を傷つけているだけなのに、政府は資本主義万歳で政策の仕方を間違えてしまったのです。

感染者が増えれば増えるほど、中国は喜びます、コロナで必要なビジネスのほとんどは今まで中国が力を入れて頑張ってきたものばかりですから、マスクの生産国ナンバーワンは中国、オンラインビジネスやネットでの情報操作が上手な国も中国、なのですからね。空気清浄機だって売れまくれば工場の多い中国はとても嬉しいはずです。

ウイルスを殺したうえで集塵しないとね。空気清浄機に殺菌力があるのか、抗ウイルス力があるのか、しっかり確認が必要です。UVやオゾン機能付きの清浄機ならまだ良いかもしれません、ただし、オゾンは身体に良くないのでご注意を

アルコール消毒、紫外線消毒、そうやってウイルスを覆ている膜をしっかりはがしてウイルスが外にさらされてすぐ死にやすくなっているうえで清浄機が集塵してこそ安全って事です。

怯えすぎて何もできなくなっても仕方ないので、ウイルスが体内に入らない対策と、自分が無自覚な保持者だった場合に人にばら撒かない対策をして、免疫を上げて、多くの方がこれからの寒い季節を乗り越えていけますように。

私も換気の仕業で自分を冷やして風邪をひかない様に注意しないと、ですね。