皆やってないみたいだから備蓄やめます。

5類になりましたが、まだまだマスクをしている人は多くいます。人と会話をしないときは外して歩いた方がよいけれど、まだまだ会話をするときはした方が良いとは感じるので。日本人はとっても懸命だなと思います。

まぁまぁ実は、マスクよりも眼鏡をした方が良いのですけれどね。

だって、口や鼻からは息を吐きだせるけれど、目は涙を流してだすという方法しか排出方法がないので、目に変なのが入ったらすぐに出すのは難しいからです。

マスクは人に移さないばら撒かないための手段で自分を完全には守れません。自分は息苦しくても他人を守るためにするものです。

そして、こうやって規制が緩くなるとマスクをしないで咳やくしゃみをする人が出てきます。インフルエンザはそうやって流行っていたことが、このマスクをする人が増えた3年間で特に痛感しました。

今は、食品の値段がどんどん値上がりしています。なぜ値上がりしているのか、品薄だからです。食べ物自体がない場合もあれば、パッケージが作れないからスーパーに並べられる状態にできないという場合もあります。

そして、値上がりがどんどん続くという事は、品物がどんどんなくなっているという事、という事は、食糧難が起こるという事です。

食糧難になったら栄養不足になりやすくなります。

そういう時にマスクをしていない病人だらけの中にいたら自分に体力がないとすぐに病気になってしまいます。

だから、物がなくなってから買い占めを始めたり、焦って準備をするのではなく、数年くらい前からもう物の値段がいろいろ上がるよって知っているんだから、そのころから、少しずつ備蓄の準備をするべきだったのです。

でも、備蓄を勧めてもしない人もいるし、ちゃんとする人もいるのが現状ですので、ちゃんとする人はこの先困らないでしょう。

しない人はというと、あの人は備蓄を勧めていたから、やっているんだろうな、もらいに行こうと人を頼り始めるのです。クレクレ星人だらけで、自分の得しか考えていない始末だから、安さにばかり惹かれて病気になる処置を進んでしに行く人ばかりなのでしょう。

だから、私は備蓄をやめる事にしました。

だって、お金があったとしても、物が買えなかったらお金の意味がなくなるのだから、そういう未来が来てしまったら、自分の仕事はお金をもらうのではなく、とうとうスーパーから何も買うものが無くなった時は、食べ物を貰って仕事をすれば良いからです。

そうなってしまったら、そうやって生きて行こうと考えました。

下手に備蓄をしていると狙われてしまいます。

なら、備蓄はしないほうが私には得策と感じました。

だからこそ、世の中の人は備蓄をした方が良いと感じます。

インターネットで仕事をしていたら備蓄は絶対にしておかないと危険ですよ。

人と対面していないという事は、地域コミュニティがなく地方の人と仕事をしているということだから、近くに住んでいる人と物々交換なり、自分の技能と物の交換が出来ないという事ですから。

コンピューターで屋根の修理はできますか?屋根を修理するための道具のプログラミングやデザインは出来るでしょうけれど、実際に現場で屋根をなおしたり、家を修理したりは出来ないでしょうね。

天変地異や食糧難が起きたら、男女問わずDIYは出来るスキルは身に着けておいた方が良い時代になりますよ。体力勝負になります。

そうなったら、自分で何かできますか?土手に生えている草で何が食べられるかとかわかりますか?水の濾過方法とか知っていて、その濾過器を自分で作れたりしますか?

今の所日本はお金を出せば手に入れられるものが多いですが、それができなくなったときは、どんな方法にせよ、備えていた人が生き残るのです。

だから、私は備蓄はやめますが、パソコンに頼らないでも何かできる技能が何かしらない人は、絶対に備蓄しておいた方が良いです。

一番簡単な方法が備蓄なのですから、いまからどんどん食品を購入して備えておいた方が良いです。あと、ホッカイロと寝っ転がるとヒヤッとするマット、電気代がバク上がりになった時に躰が楽でいられるための備えも必要です。

最近こういう話をしたら、そのお客様はとっても素直なので、真空処理できる道具を家に帰ったらネットで探してみようと準備をする覚悟を固めていました。

真空パックにいれればお米も日持ちしやすくなるし、スープとか液状のものを真空パックできる真空パック機も今はあるので、そういうのにスープやカレーを作って冷凍庫にたくさん入れておくことも出来るし、ポテトサラダやらきんぴらごぼうやらだって、真空パックに入れて冷凍庫に入れておけば良いのです。ジャムとかもそう、真空パックにいれて冷凍庫をパンパンにしてしまえばよい、冷凍庫はパンパンなほうがエコに繋がるのでね。

しかも、冷凍庫がパンパンな方が、万が一停電しても扉を開けなければクーラーボックスのように急激には溶けないでくれますから、いろいろ工夫して備えた方が良いのです。

最近の冷蔵庫は製氷機の関係も絡めて冷凍庫が一番下ですが、昔の冷蔵庫は冷凍庫が上が主流でした。

私は氷をほとんど使わないので、2段式の現代エコバージョンのほうが節電になるし良いのですけれど、両親が来る関係もあるので、大きい冷蔵庫を使ってしまっています。

冷気が下に行くという特徴も上手に利用して、自然原理を上手に使った方が良いです。

できるなら、上が冷凍庫の2段式の冷蔵庫を上手に使って上の冷凍庫をパンパンにしておけば、下の冷蔵庫まで冷凍庫の冷気を上手い事活用できて節電効率も上がるし停電の時も安心だと思います。

こういう生活に必要な些細な知恵や知識を最近は有料で販売している人もいるみたいです。

でも、話を聞いたら大した事なかったり、ユーチューバーが言っている事のパクリを言ってお金を取っている人もいますし、同じ話ばかりをされたり、自分の自慢話ばかりをされて、お話にいった時間を奪われて、ただお茶しただけで相手にお茶代+相談料(コンサル代)って取られるというどうしようもない詐欺に近いビジネスに騙されちゃっている人もいるみたいですけれどね。

あとは、たちが悪いのは、そういう人にマインドコントロールされて取捨選択できなくなって、何でもその人に相談したりするようになって、自分で考えられなくなって思考能力停止とかね。

本当に困った時にコンサルタントの人にすぐに相談できますか?最近のコンサルは何月何日にお話しましょうね。その時困っている事や相談してい事をまとめておいてくださいって決まっていますよね。

だから、本当に困った時、困った瞬間には助けてもらえないのですから、自分で準備しておかないといけないのです。

そんな薄っぺらいお話だけで人からお金取っている人も世の中にいますが、需要と供給でバランスが取れているので、コンサル業がある時点でまだまだ平和だなぁと感じます。

今はまだまだ安いから勉強のためにそういう人の手法とか、近づいてみて探るのも手ですけれど、飲み込まれたら後で、マインドコントロールされてしまった依存症の弱い人間に自分がなってしまいかねません…

自分での立ち上がり方、生き抜く工夫をちゃんと教えてくれながらも、ちゃんとその人も手足を使い、頭も使っているという人が真っ当なビジネスパーソンです。

体系にも注意してみましょう。ストイックな人はスマートですからね。

これから、どんどん食べ物がなくなるか、ほとんどが加工品の時代になりかねません。昆虫食を食べさせられかねません。今は缶詰の中身が本物の魚やお肉、お野菜でしょうけれど、今後は魚の形と味なんだけれど魚じゃない、肉も野菜もしかり、怪しい食べ物が増えるかもしれません。

だって、こんなに異常気象で、鳥インフル、トンコレラ、狂牛病、も諸々発生、魚も生態系が崩れまくり、なのですから今までみたいなまともな食材がどんどん減っていくのです。

髪の毛を自分で切れない人は、今のうちにちゃんとした食べ物を備蓄して美容師さんに備蓄品を渡して髪を切ってもらう時代が来るかもしれませんよ。

家の修理が出来ない人も、躰を自分でほぐせない人も、メンタルを自分で保てない人も、誰かの力を借りないと生きていけない状態の人は、等価交換できる物の準備をしておかないと危険なのです。

今は未来は良くなるから、今を楽しく生きていれば大丈夫ですよって良い人ずらして言っている人が多いからみんな油断していますが、本当に困ったらこの世の中から良い人はいなくなりますからね。

だってね、これだけ戦争と異常気象で大丈夫って言っている知識人が減っているから、大丈夫だよって励ましていた方が、怖いの不安な人はそういう人のセミナーやイベントに喜んでお金を払って、準備や備えを後回しにしてズッコケるかもしれません。

逆に、不安な世の中が来るよ、でもね私のいう事を聞いていれば大丈夫って言っている人にマインドコントロールされて後で振り向いたら…な事もあるかも知れません。

そして、両方の側の人が、裏で大金稼いでそのお金で有事に備えた準備をして、安全な場所へのお引越しやらもしようとして、自分だけ安全な場所に行って、セミナー参加者、イベント参加者にはその引っ越し先や安全な場所は教えませんからね。

そういう人がしらぁぁぁっと安全な場所で住所本名不明でぬくぬく生活している現実から目を背けないで、自分を守る準備、本当に信じられる人に相談する勇気を持った方が良いですよ。

誰からも救ってもらえなくなる時が来る前に準備は出来ていますか?

備蓄何て置き場所がないから出来ない???

ならば、備蓄品が詰まった段ボールをベッドにしたり、机にしたり、椅子にしたり、工夫をすれば何とかなると思いますよ。

段ボールが恥ずかしいなら備蓄品をたくさん入れられる机や椅子やベッドをDIYする。机の下が冷蔵庫なんていう家具も最近は販売されている様ですからね。

私は整体師ですので、こういうブログよりも、躰のほぐし方、とかメンタルケア、とかを題材にしたブログを書いた方が集客に繋がる事は重々承知ですが、健康管理やら、躰のほぐしかた、なんて情報は実はネットで伝えるよりも対面で伝えないと危険なので、そういうブログをあまり書かないのです。

人それぞれ体質が違います。筋骨格も体系が違うから凝り方や凝りやすさも違います。でも、自分がどんな体質でどんなほぐしかたが本当は向くのかなんてわからない人がほとんどだから、片っ端からいろんな方法を試しては挫折してを繰り返しているのでしょ。

ドテラだってもう購入は止めました。あの人たちのアロマの使いかた、販売方法に私は賛同できないからです。今ある使用期限までのものを使うのみで、今後は購入しません。

無意味な無料情報をかき集め、ネットサーフィンをする暇があるなら、痛かったら素直に躰をほぐしてもらいに行く、そして備蓄をする、それがこれからの未来に必要な備えだと私は切に感じます。

といっておきながら、私は自分の技術に自信があるので備蓄はしません。食べ物が無くても水さえあれば3か月は生き残れると聞いているので、水だけは危険には備える対策はしています。

そして、水だけで3か月生きられない人は、普段贅沢しすぎて、食べられなくなるとストレスでメンタルやられてしまう人でしょうから、普段から食べ物への執着は持ちすぎないようには気を付けております。

酒好きとか、趣向品が何かしらないとダメになってしまう人は危険ですから、今から少量でも満足できるように備えておきましょうね。

優しさとは、人が優れていること、優れている人は同情せず智慧を授けます。

同情された所で人は救われません、一緒になって泣いてくれたありがとうとか、そういう歌の歌詞があったり、そういう親身になってくれた人に感動したってストーリーは平和な時にしか通用しないストーリーです。

戦争中、農民一揆、そういう時代は泣いていたら死ぬだけです。

泣いても良いけれど、安全な所で泣かないと、泣き声で場所がバレると赤ちゃんだって…な時代もあったのです。

日本のニュースしか見ていない人にはわからない危機が世界中には広がっています。

地球は一つ。半分以上が危険になったら、どこかの国だけが平和何てありえない。

ならば、平和な今を楽しみつつも、未来に備えて智慧を授かって生き残りましょう。

命は誰にでも平等に一つしかないのですから、自分のたった一つの命を守れるのは自分しかいませんよ。

親が育児をして育ててくれたから今の自分がいる、でも13歳からは自分で自分を育てないといけないのです。

技術にしろ、食料にしろ、備えておかないと目の吊り上がった意地悪な顔になっちゃいますよ。

アリエルになるか、アースラになるか、選ぶのは自分次第という事です。