氣功、遠隔治療、人間のやる事の限界

一気に紅葉が進みそうなほどに急に涼しくなりました

私自身がスピリチュアルが大好きで、今まで色々試したりやってみた事からわかってきたことを今日はお伝えしていきます

だんだん化学と科学の進化で見えない世界のことが量子力学や物理学などというかたちで可視化できるようになったり、いろいろと分析できる時代になっていますので、非科学的なこと、オカルトをただのオカルトと馬鹿に出来ない時代になっています

そして、ちゃんと実態をつかみやすくもなってきたので、真実のオカルトと嘘のオカルトがわかりやすくもなっています

よく、周波数治療とかそういうたぐいのを、ラジオやテレビのたとえで、自分が見たいチャンネルにあわせているからそのチャンネルを見ている、周波数もそれと同じで自分で引き寄せているから、周波数を高めましょうとの説明で、周波数で治しますとかを自力だけでやろうとする人もいます

私は理系の仕事もしたことがあるので、人間よりも機械のほうがそういった周波数とか、データや数値化に関しては正確性があり、逆に血の通ったもの同士の数字では計れない交流の、人に触れるとか、そういう事は機械よりも人間の方が捉える事は得意だとは経験上感じていますので、人からの遠隔調整を受けてもあまり効果を感じられない人ですが、機械をつかった波動調整には効果を感じています

まぁ信じる信じないの心の問題も関係しているのでしょうけれど

人間がやる遠隔調整は写真や名前を使ってその人にエネルギーを送ります、またエネルギーを感じ取り、ここが乱れているよ、悪くなっているよ、と指導をしたりします

占いとかである、会話の導きかたで当たっているかもと思わされると、そっかぁと感じる面もありますので、素直な人ほど効果があります

機械でこれをやれる方法も最近は波動機が良いものが出てきているので、私は遠隔調整や身体チェックは機械が良いと思っています

人間のやる事はいつも完全ではありませんので、持って生まれた能力や特性が人それぞれ違いますから、持って生まれた特性が遠隔調整向きではない人が波動治療をやると、人の氣を乱してしまいますので、波動機は調整に特化して作られているので、機械の方が良いとも言えます

氣の交流をするということは、すくなからず波動干渉を相互にうけるので、病気の人に気を送りすぎても自分がエネルギーを蓄えないと病気になる場合もあるから、上手にエネルギーを送るだけに留められる手法を身につけていないと、自分がどんどん太ったり、むくんだり、病気を離れているのにもらってしまうこともあります

相手にヒーリングをしているようでいて、お互いのパイプが繋がったことで繋がっている間は相互間交流をしてしまうので、人に遠隔であれ繋がるのは影響を受けます

感じやすい人、もらいやすい人は、知らない間に生霊や霊の影響に引っ張られてしまう事もあります

人間は心と心の交流が大きいので、イライラやクヨクヨがうつってしまうこともありますから、うつさない、うつされないように静寂は大切ですので、ボォ~っとしているんだけれど何だか涼しげな所もあり、捉えどころのない妙な柔らかさ、不思議さのある感じの人はヒーラー向きです

人を急かすような感じの人、いつもテンションが高すぎる人、言いたいことを押さえつけられてしまいそうな人、言いくるめが上手い人、信じ込ませるのが上手い人、元気とは何か違う妙に張っている何か、毎日活動しすぎていて落ち着きのないテンションを感じる人といると疲れます

いつも、何かをやらなきゃやらなきゃの人、なんにでもどんなことにも計画をたてないとダメな人、そういった人は何だか一緒にいるとお尻を叩かれている様な気持ちになり疲れてしまう事があるので、そういう人はヒーラー向きではありません

ま、旅行や外出や計画的に動かないといけない時はマイペースでいるとチェックアウトに遅れたり、乗り物に遅れたりしてしまうので、そういう抑え処の行動はぼぉーっとせずにしっかりした方が良いので、両方を上手にコントロールできると良いのでしょう

まれに、予定を組んでいる時はマイペースなのに、普段の別に予定を組まないで良い時になんだかワサワサしていて一緒にいるとなんか波長が乱されるんだよなって人もいますから、自分自身が時と場合に応じて行動できることが基本的には大切

惑わされない事をベースにおいて、何かをする事は大切なので、人間がエネルギーを送りますとやっている遠隔調整で効果が出なくてもそれもそれで自己防衛出来ている可能性が高いので正解です

どんな人が送っているかなんてわからないんだから、受け取らないで良い事まで受け取らないで済むならそれに越したことはありません

人は、変わるときには最初イラっとしたり、ピリッとしたり、何か違和感や、自分の中に閉じ込めていたものが出てくることもありますから、良きにしろ悪しきにしろ、変化の前には反応がおこります

水に水を入れても濁りませんが、水に炭のパウダーを入れたら炭の水になるので黒くなります 水に炭酸水をいれたら少しシュワっとします

なので、健康な人は健康になれる事をやっても反応が出ない事もあります

不健康な人は、何かをやると心であれ、躰であれ、反応は大いにでます

ココロが不健康な人がヒーリングを受けると、逆にいらいらすることもあります

それは、心の奥にため込んでいるイライラを浮き出させることで開放へ向かわせる必要があるから、だから、優秀なカウンセラーほど人をイライラさせてしまう事もあるので、本当に幸せへと向かえる人はイライラした自分を見つめなおして成長できるので、自分らしく真っすぐな良い人になります。

なぜ、イライラさせてしまうのか、良い人ぶって心の奥に悪をため込んでくすぶっている人の本性を出すところまでケアして心の奥のゴミ出しをしてしまうからそうなるのです

人間は馬鹿正直にいきていられるのは2歳くらいまででしょう、そのあとは多少は人に合わせたり、上手に嘘も覚えていかないと生きるのが大変になるので、貯めないで良い心の嘘の毒まで貯めてしまう人だらけです

毒やごみは出来るなら見たくはないでしょう、なので、家の中にゴミが溜まらないようにゴミ捨てに行きますが、心や体のゴミはそういう風に簡単に可視化できないので、誤魔化す人は誤魔化してくれる場所で誤魔化し続けるようです

ゴミではなく宝なのにゴミだと否定して隠そうとして悪くしたり、人に安値で受け渡して損しちゃう人とかもいます。

お宝鑑定団の様に可視化できて、これは宝だよ、大切にして!!と人の個性も鑑定できれば人はもっと良くなれるのでしょう

なので、機械ではなく、人間の力で周波数治療をやろうとか、心に向き合って人を回復させたい、フワフワスピリチュアルじゃなくて、本物のヒーラーになりたい、という人は事実を提供しないといけないので、相手が言って欲しい事を言うのではなく、相手に必要な事を伝えないといけない場合もあるので、嫌われる覚悟がないとできません

忖度や常識の枠の中にいるだけでは人は変われないのです

洗脳して自分を好きにならせるようなことだけをしてればそれはただの教祖

教祖に頼るくらいなら機械を使った方が良い場合もあります

わたしは、液体クロマトグラフィーという実験機器を使って仕事をしたことがありますが、よく、検査媒体の置き場所を間違えて、出るはずの結果が出ないと慌てた事がありますが、そりゃ、そうですよね、置き場所を間違えれば違う検体の結果が出てしまうのですから正しい結果が出ずにやり直しですよ

なので、機械を使ったって人間が間違えれば結果は間違える、人間がちゃんと操作すれば結果は正しく出るという事で、機械は壊れない限りは嘘をつきません

そういう理系の仕事を経験したことでも、正しい指令、正しさは結果を出す上で大切と捉えます

実験は料理とは違うので、出したい答えに導き出すには、その答えに行かせるための操作が大切です

だから私は遠隔調整や周波数をラジオやテレビのたとえで示すなら、ラジオやテレビのように機械を使った方が遠隔調整の結果は正しくでるとの答えにたどり着いています

こういう結果がでるというプログラムを選んだところに、そこに近づきたい人の写真なり、生年月日氏名や願望を照射すれば、その人の情報ソースに向かって機械が調整を始めるのです

遠隔より対面の方がどんなことも効果は出やすいし、わかりやすいので、躰にそのプログラム波動をあてた方がより効果は高いですけれど、機械は電気なので、ペースメーカーや躰が刺激を受けてはいけない状態の人、高熱とか感染症の人とかは遠隔プログラムでやるしかありません

こういうオカルトチックな事も、機械で精度の調査や実験が繰り返された結果、現代医療でも少しずつ取り入れられ始めています

これは人間がやる事、こっちは機械がやる、上手に選んで取り組んで活用できれば、どんどん幅が広がるのでしょう

という事で、私も波動機を施術メニューに組み込む準備をしています

来年の4月以降、私は開花される予定で、今年の12月から来年の6月まで、九州のめちゃくちゃ凄い先生の指導を受ける事に決めたので、どんどん変わっていきます

東京の先生はすぐに会えるし、東京、名古屋、京都、大阪といった主要都市の人は芸能人とか医者とか相手にして権威性を利用して宣伝ばかりの胡散臭い人だらけだったので、九州のとても田舎なのに人気のある先生の指導を受ける事にしました

なぜ4月以降かというと、歯列矯正がそのころ終わる予定で今は口のなかギュッと針金びっしり状態なので、犬でも口輪をされると大人しくなり苦痛で制限がかかるのだから、人間の私も多少は制限がかかっているのでしょう

良くなる前の調整期間がやっと来年の4月で終了します

しかも、占いを信じる人の間では気になる期間である天中殺と大殺界も来年の2月7日で終わるので、それが完全に抜けるのは春分なので、来年の春以降が楽しみです

37歳以降はそこまで悪い事の起きない人生だと占いの先生に言われて、確かに37歳まではかなり嫌な事が多かったけれど、その後は昔の癖で騙されそうになっても回避できたり、少し嫌な事があってもその嫌な事のお陰で良い流れに転換したり、変な人との交流は長くは続かず、良い人とは縁が切れたかと思っても波長がまた合うと偶然の縁で繋がったりするようになりました

昔は変な人との縁は切れず良い人とは繋がりにくかったのが、37歳以降は逆転している様に感じているので、歯並びも治す事で自分の中心線が整うのでどんどん人生が整っていくのも楽しみです

自分が整えば整うほど、周波数も整い、人のことも整えやすくなるという事で、治す決断は遅咲きですが、歯列矯正つらいけど選択して良かったです

歯列矯正中で滑舌が悪く、何言っているかわかりにくい日や、体調重視や勉強で休みにする日もあったので、当日予約が取りにくい事も多々あったかと存じますが、愛のある優しく素晴らしいお客様に支えられてここまで来られたことにも感謝を申し上げます

真にありがとうございます

ご縁のある人たちと一緒に良い未来に進める事を楽しみにしています