梅雨入りしたかのような空模様の日々ですが、まだ関東は梅雨入りしていないようですが、沖縄は梅雨明けをしたとの事
グルテンフリーとか、玄米採食とか、最近は食事の事を気にかける人も増え始めている様ですが、グルテンはたんぱく質なわけで、玄米は無農薬栽培米でなければ、白米よりも農薬を体内にダイレクトにいれるわけで、表面だけで何でも決めつけたり、表面だけでとらえる人が多いです
米不足の昨今は小麦だって大切なたんぱく源になるので、グルテンフリーにこだわりすぎないで、本質を捉えた方がよいと感じております
だって、米粉でパンをやいたからグルテンフリーで安心、何ていう人もいますが、パンになっている時点で、酸化した油を体内に入れるので体内は酸化します
ならまだ国産小麦でつくったうどんの方が良い場合もあります、うどんの原料は中力粉、塩、水 なので油も砂糖もミルクもはいっていません
小麦粉は、薄力粉、中力粉、強力粉の順にグルテンの量が増えていきますから、中力粉のうどんはまだ米粉パンよりも躰の老化がしにくい食べ物です
また、薄力粉でアルミフリーのベーキングパウダー使って蒸しパンやスフレを作る事もパン好きさんにはお勧めです
卵の白身をたくさん使って、ふわっふわなメレンゲを作り、そこに薄力粉を入れて、最後に黄身をかるく切るように混ぜたところで、フライパンに精製コーン油か、精製ココナッツ油、オリーブオイルのどれかを使って焼けば、美味しいパンケーキができます 焼く前に砂糖は入れないで、食べるときにはちみつなりをかける事をお勧めします 精製コーン油は発煙点が240℃なので、高温で油が酸化しにくいです
ちなみに、精製ココナッツ油は230℃ オリーブオイルは200℃です
無精製のココナッツオイルですと、発煙点が下がり、オリーブオイルでも、エクストラバージンタイプだとこれも発煙点がさがるため、高温調理には不向きです
グルテンは腸にこびりつきやすく、腸内に溜まりやすいから消化が悪く、便秘やアレルギーの原因になると言われておりますので、酸化した油と糖を一緒に体内にいれたら、よりこびりつくので、そこが良くないといわれている主な原因で
グルテン単体なら、食糧難すぎるときはお腹に栄養がこびりつくので栄養の良いものと一緒に食べれば長時間腹持ちします
だから、戦時中は乾パンを兵隊さんのためにたくさん作っていました
黒ゴマ、塩、砂糖、ショートニング、イースト、栄養価を高めるために黒ゴマを混ぜて、140~150℃ほどの温度で焼き上げるという乾パンは日持ちもして、お腹に溜まる栄養食とされていました
確かに、小麦は腸壁にべっとりつきやすいです なので、アレルギー体質の人は控えた方が良いです
だからといって、米粉でお菓子づくりをしたところで、油と砂糖と粉を混ぜて高温調理したら、酸化物質を体内に取り入れている点ではそこまで小麦粉と大差ないので、そこまでこだわりすぎないでも、と最近は感じ始めております
最近、小麦粉、植物油、甘い物、乳製品を控える4毒抜きというのも有名になり始めています
ですが、これらは、単体なら太りたいのに太れない体質の人には立派な栄養素になります
なので、小麦粉なら国産小麦や無農薬小麦、ふすま粉を使うとか、植物油でも発煙点を調べて何を調理するかによって使い分けるとか、甘いものでもグラニュー糖はやめる、乳製品でも発酵系のブルーチーズを選んだり、どこの牛で作ったかをチェックして乳製品を取り入れる、と気をつければ、体力増強には必要な食材なのです
なので、小麦は良くないから、米粉や大豆粉のパンを食べるってやったとしても、そのパンの材料が高温調理すると酸化しやすい油を入れていたり、質の悪い砂糖を入れたりすれば、べつに意識高い系なだけで、本当に意識の世界だけの話で終わってしまいます
意識と現実は一緒になると高まりますが、意識だけで現実問題が動いていなければ、それは妄想物語で、現実とかけ離れた世界に行ってしまいます
だから、引き寄せの法則とかってのも流行りましたが、意識だけでは変わらないのです
筋肉を意識して運動をすれば、意識しないで運動をするよりも筋肉はつきます
やせると思ってお腹をしっかり動かしながら深呼吸をすれば、運動や食事制限をしすぎないでも痩せる事はできます
ですが、それは正しい意識が動いていればの問題です
意識は高いだけでも駄目だし、間違った意識なら間違った結果がでるだけ
自分がパンが好きでパンを食べたいなら、パンの材料は何を使うのか、パンは何度で焼かれているのか、その温度で焼くために適した油はなにか、そういう所を知れべて意識して材料選びや調理をしたほうが良いかと思います
免疫を高めるために乳製品を取りたいのなら、牛の初乳やヤギの初乳は免疫が高まります
これは私の勝手な妄想ですが、乳が良いと感じた人はこの初乳を飲む機会に恵まれていた元祖酪農家だったのではないでしょうか?
スーパーなどで販売していたり、給食に出る牛乳に栄養価や免疫をあげる効果があるとは全く感じた事はありません しかも、有名どころのしぼりたて牛乳や白薔薇や大山のを飲んでも気持ち悪くなったことはあるので、私の様に牛が身体に合わない人はやめておいたほうが良いと感じます
ですが、牛は身体に合う人にはとっても栄養価は高いですから、乳製品を完全否定はできません
牛の初乳がきになるなら、コロストラムと検索すると出てきますが、そろそろ牛にもワクチンを打ちだす酪農家が増え始めるようですから、もしもコロストラムが気になるなら、今のうちに購入をしておいたほうが良いかと思います
コロストラムは空腹時にとったほうが良いので、風邪をひいてしまって食欲がないとか、朝ごはんを食べる習慣があまりなく、そのせいで体力が減ってしまうという人は、朝にコロストラムのサプリをとるとかでも良いかとは思います
私は、牛はとっても苦手です 冗談で宗教的な問題で食べられません何ていう事もありますが、乳臭いのが苦手で、口の中でモワッと嫌な感じがして、我慢して飲み込んでも鼻に抜けるあの牛の乳感がとっても苦手なので、ココアもミルクなしが好きです
ですが、コロストラムのサプリは乳臭さを感じずにのめて、体力が復活した経験があるので、毎日は飲んでいませんが、夏バテをした時用で所持はしています
最近は、シェディングによる眠気や疲れもコロストラムを飲んだ時と飲んでいないときで体感が違うので、コロストラムは乳製品だけれど、とても優秀だと私的には感じています
グルテンフリーとか、四毒抜きとか、行き過ぎるとこれからまだまだ加速する食糧難と安かろう悪かろう時代では躰の栄養がさがり、体力が低下してしまいますから、出来る事で安全な方を選んでいけば良いと感じ始めています
グルテンフリーが流行っている様ですが、時代遅れな様に感じるので、時代に合わせて選択する、安全な方を選び危険は回避する
戦時中の様に、洗脳されて、うちの子は神風特攻隊に選ばれたのよって平気で自慢する頭のおかしな親、人殺しをしたり、ケガをたくさんしたり身体に悪い事をたくさんして病気になる事をしているのに、立派だと褒める人が多かった時代の再来が来たのかとコロナワクチン接種が開始された時はとても感じました
「もうすぐに予約して打って来たよ」って自慢している人の姿を見て、歴史は繰り返すんだなぁと実感しました
そして、大変な時は洗脳されて騙される人8割、ちゃんと気が付く人2割なので、2割の人は制約を受けたり、ある事ない事嫌な事を言われて嫌がらせを受けたり、時代の転換期は2割の人ほど苦労する様ですが、切り替わってからは、2割の人からあれで良かったんだって気が付いていますから
今年は終戦から80年です、80年周期説というので、80年ごとに大きな事が実際に歴史を振り返ると起きています
ですが、過去からだんだんと酷さは軽減している様には感じますので、今年は色々と変わるのでしょう
7月には色々とあると思います、選挙もありますから、株価も今は上がっていても選挙資金の欲しい人たちが一気にうりに出てガツンとまた大暴落は起きます、その大暴落は今年4月からのアップダウンみたいにアップはしばらく無いかと思います
一般庶民の私にはそんな株のアップダウンは想像の世界で実感の出来ない世界でしょうけれど、おお金持ちの大株主の人はダウンは大ダメージです
だいたい、数年先までに起きる事の予測はついていますが、そんな予測をユーチューバーになって話したり、何かしたりしてお金儲けをするよりも、自分の目の前に見えて下さるお客様との時間を大切にして、家族との時間や、漫画を読んだり本を読んだり、アマプラで映画を見たりする時間も大切にしたいので、森永卓郎さんの教えの様に、目立たず小さく生きる、反自給自足の都か田舎くらしで何とか乗り越えて行こうと思います